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雪室氷点熟成純米生酒:開封式

Dscn5174Dscn5183_1 4月 27日 桜満開の矢島で、天寿蔵の雪室に蔵開放の日に封印されていた純米生酒が開封されました。

この開封を待ちに待ってた私は、朝からワクワクしながら午前10時を待ち、10分前に天寿蔵へ到着!

Dscn5119 準備万端で、開封時間を待つ社長です。

タンクの手前に封じてある板をはずすための綱が準備されております。これを集まった皆さんで綱引きのように引きます。

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『では、みなさんよろしいですか?』

そーーれっ!!

パカッ☆ ニャハハ (*^▽^*) いとしのタンクさんのお目見えです。

Dscn5131 タンクの注ぎ口がきれいに出るまでには、スコップで余分なDscn5137_1 雪を取り除かなくてはいけませんので、杜氏さんやら蔵人やらで、雪を掻き掻き。。。

雪は、数分で取り除かれ 右写真のようにタンクから桶にじゅわじゅわぁ~~っと、注がれるいい音がして、思わず、ゴックンと喉がなります。

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『お待ちどぅさんで~す。』

と、蔵人が運んで来た中身を覗くと、ほうぅ~ら、いい色でしょ。香りも爽やかなフルーツ系の香りが漂います。

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あっち、こっちで利き酒タイム (^0^)/~~

左のおじ様は、『いい酒です』と、にっこり。

右のお嬢様は、普段日本酒を召し上がらないそうですが、『これは、いただけます。メロンのような香りがして、とってもおいしいです』また、ひとり、日本酒ファンができたようです。

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その場で買え、持ち帰る分を自分でビン詰めできるので、みなさんビンの注ぎ口ぎりぎりまで、詰めます。トクトク、トクトクと、いい音とともに、甘酸っぱいようなフルーティな香りがその場を埋め尽くしてました。

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☆☆☆今年は特別☆☆☆

NHKさんが取材に来ておりました。

本日の夕方のニュースになるのかなぁ~?

プロのカメラ目線とプロの記者の視点は、どこなのか、同じ記事を書く身としては、興味津々というかニュースを拝見して勉強させていただきます。m(__)m

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Dscn5157 会長さんも今日は、自前のビデオを抱えて記録を撮っておられました。

この後、試飲しており、『ん~~、いい出来上がりだ』とおっしゃっていたのが印象的でした。

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遠路はるばるいらっしゃったのでしょうか?

クーラーボックスや発泡スチールの箱に雪を詰めて持ち帰る様子です。おいしくいただいてもらうには、こうやって準備していただき、大事に持ち帰ってもらうことは、天寿酒造の皆さんの心を熱くしたのではないかと思います。

私の試飲報告は、次回にさせていただき、今回は開封式の様子を伝えさせていただきました。(今晩いただくのが楽しみだな~♪ルンルン・・・)

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山菜シーズン到来☆

Dscn5078 みなさ~~ん。これが、何か分かりますかぁ~?

山菜の『さしぼ』です。料理する前の生の姿です。花のつぼみのように葉が幾重にも重なっていて、ぬめりがあります。このさしぼが出始めると、山菜シーズンの到来となります。

さしぼ=イタドリの芽になります。秋田では、サシもしくはさしぼの名称で呼ばれてます。

お料理は ↓  ↓  ↓

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天ぷら、おひたし、味噌田楽を作ってみました。

天ぷらにすると、甘味が出てさしぼ特有のすっぱさがなくなるので、天ぷらだけ食べれると言う方もいるほどです。

おひたしは、鰹節をかけお醤油でいただきますが、すっぱさが好きな方はこれも大好き☆で、ぬめりがまたいいと言います。

味噌田楽は、酒の肴にもってこいの料理ですね~。山菜と味噌って相性がいいので、どの山菜も味噌を使ってお料理すると味が映えますから、御多分にもれず、さしぼも味噌との相性がよく、日本酒と味噌も相性がいいので旨い肴で春のお酒を楽しむ事ができますよ (^^)V

象潟の道の駅『ねむの丘』の温泉に行き、天寿:ねむの丘特別限定酒を見つけたので、買ってきました。  ヾ(´▽`;)ゝ  Dscn5091 Dscn5092 ヾ(´▽`;)ゝ  

初めに、お燗していただきました。

やさ~しく広がる米・麹の香りとまろやかな旨口で、温泉に入ってほぐれた体が、尚一層ほぐれて ポカポカ・ポカポカ  (*^^*)

ムム、冷だとどんな味!?と、思って試したら、きりりと締まった味でさっと消える辛口でした。

----------おまけ---------

ちょこっと情報⇒ねむの丘温泉(象潟道の駅)

Yokuzyous

ここの温泉は4階にあり、日本海を一望できるオーシャンビューです。ゆったりと温泉に浸かりながら、日本海を眺望でき地球が丸いってことを実感し、いかに自分が小さいかを感じ取るとくよくよなんて吹っ飛びますよ☆

それと、カモメが窓の近く飛ぶので、真近で見ることができ、美しい羽や美しい飛び姿をみていると時間を忘れて湯船に浸かってくつろげます。
晴れた日は男鹿半島や飛島まで見わたせます。それに夕暮れ時に入浴すると、夕日も見ることができます。刻々と沈む太陽を見ていると不思議と心が落ち着きます。

温泉の説明書きによると⇒泉質は海に近いため塩分を含んでおり、美肌効果があります。保温性も高いため、湯あがりのポカポカが持続します。

本当に、ポカポカ、ポカポカになり、体がだる~~くなってよく眠れて疲れがとれるんです。

私の体に合う温泉で、疲れたときはここへ通ってます。いい湯ですよ♪

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秋田にも桜前線到着!

Dscn5053 Dscn5064 天寿蔵の見える日新館前の桜です。

4月18日に秋田に桜前線到着!とのニュースを耳にして、公園へ出かけてみました。

左写真の梅は、開花しており甘~~い香りが漂ってましたが、天寿蔵をバックに写した右写真の桜は、まだつぼみで一輪も咲いてませんでした。明日の天気がよければ、開花かな?

つぼみがたくさんついていて、咲くのがとっても楽しみです。

この場所で、晴天の日にお花見&宴会ができたらいいなぁ~、と心はずませているしだいです。

Dscn5068 これは、郷内の発電所の桜です。木が大きくなっていて、満開になったら、さぞダイナミックだろうな~と思わせる風貌です。

矢島の桜の名所といえば、『郷内』の発電所のところや矢島小学校の通称:神社さんが有名でしたが、今は、日新館前の公園がお花見としては、最高の場所なのかな?と思います。

桜の咲く頃、秋田では梅も同時開花という季節ですので、ここで、ちょっこっと桜、梅、桃、の見分け方をお伝えしちゃいます。

桜は、花びらを支える花柄(かへい)が長いので、枝からこぼれんばかりに咲きます。また、花びらの先が割れていて、ハートのように見えるのも特徴ですよね。

梅は、花柄がなく枝にくっつくようにして花が咲き、花芽が一節につき一個しかなく、スカスカした感じで咲き、花びらは丸い形です。

桃は、色からして濃いピンクでわかりやすいのですが、花芽が一節につき二個付くので、梅よりは華やかな雰囲気があり、花びらの先が尖っています。

Dscn1254 お花見は、寒いので天寿:純米酒をお燗していただけたら最高だろうな☆

でも、晴天で高温の場合は冷でも、おいしくいただけますのでこの純米酒お勧めです。

お花見の時期になると、、、、

♪♪♪4月は、花見で酒が飲めるぞ、酒が飲める、飲めるぞ、酒が飲めるぞ~♪♪♪

の歌が、頭の中をぐ~~る、ぐる◎◎◎

ヽ( ^ー^)人(^ー^ )丿 \(@^^)/\(^^@)/

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三遊亭鳳楽師匠が天寿蔵で落語

5月19日三遊亭鳳楽師匠天寿蔵で落語を披露してくださいます。

お一人、5000円で、落語が2時間たっぷり堪能でき

その後は、鳳楽師匠を囲んで天寿従業員の皆様の手作りの地元料理と天寿自慢のお酒がずらりと並びます。

本物の落語を、直に観ることができるだけでも5000円では済まない事でしょうが、そのあとに天寿酒色々がご馳走になれるのですから、もうたまらない企画ですよね☆

Dscn1241 この写真は、昨年の落語が終わった後に天寿を楽しむ会のときの鳳楽師匠と天寿社長です。

鳳楽師匠は、落語家の中で一番の着物好きと言われ、高座でのお着物も気品があり見ごたえあります。また、ベテラン噺家ですので、古典落語が本当に似合う落語家のお一人だと思います。昨年の噺は、『味噌蔵』と『唐茄子屋』でしたが、鳳楽師匠の技ありの表情と噺の間が絶妙で泣いたり笑ったりと、貴重な体験をした楽しい思い出です。大げさかもしれませんが、一生に一度は、日本の文化である落語を自分の目と耳で堪能していただきたいものです。

鳳楽師匠は、日本酒好きといこともあって、お酌しにいって直にお話も伺えます。ミーハーな私は、大はしゃぎでした。(≧∇≦)/ ハハハ

Dscn1232この写真も昨年のものですが、金賞受賞酒ですね♪

こ~~くて、膨らみのあるお酒で、今までいただいたことがないような、まろやかさでした。今でも忘れられない味です。

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昨年のお料理、ほんの一部です。

水蕗のカレー風味、山わさびの和え物、竹の子梅肉添え、わらびおひたし、ミズの香の物、おにぎり、etc・・・

思い出してもお腹がグ~~と、なりそうです。日本酒、あまり飲めない方でもこんなにお料理があるので、落語をメインにして考えていただき、終了後はお食事付きと思っていただいても大丈夫ですよ(^^)V

--------詳細----------

●場所 天寿酒造株式会社
●日時 平成19年5月19日(土)
●開場 午後2時30分~蔵見学をご希望の方は
     2時30分までにおいでください。
●落語 午後4時~午後6時
●鳳楽師匠と天寿を楽しむ会 午後6時20分~8時中〆

●会費 5,000円 (お申込み時にお願い致します。)

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みなさん、ご一緒に天寿蔵で落語を楽しみませんか~?

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『ひろっこ』 とは、、、

暖冬で、雪が異常に少ない秋田の冬でしたが、春の名物でもある『ひろっこ』が今年も元気に芽をだしてくれまして、おいしくいただきました。

ひろっことは、雪の下に生えるノビルの根で、ねぎの小さいのとか、ラッキョウの根の部分が細い。というのを想像していただければ、わかるかと(^ Q ^)/

秋田では、雪の中に白菜やらキャベツを雪中貯蔵していたのですが、春になり土の温度が上がってくると雪と土との間に隙間ができ、そこに春一番のひろっこが生え、雪を掘って収穫するのが春の喜びであり、新鮮な春野菜をいただける旬の始まりを告げる風物詩でもあったのです。このひろっこは首都圏では見ることがない野菜と思われますが、その一因は採ってすぐは真っ白ですが、光や空気に触れると黄色に変色していき、長期間もたないものなのです。旬の地物は地元でしかいただけない希少品なのです☆

Dscn4630 では、ひろっこのお料理を色々・・・紹介です。

ひろっこの定番料理は、なんと言っても酢味噌和えではないでしょうか?さっと、湯がいたひろっこは、旨みが逃げないようにするため、水をかけないで冷まします。

そして、味噌・酢・砂糖・酒を混ぜたタレにひろっこを入れ和えるとできあがりです。ねぎとかラッキョウに似たしゃきしゃきした歯ごたえがあり、長ねぎと似た甘味が酢味噌と絡まってたまらない旨さですね~

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定番料理ばっかりだと飽きるので、中華風にして豆板醤で炒めてみました。粉末の中華だしを振って炒め、お酒、醤油少々で香りをつけ、豆板醤を混ぜ合わせ火から下ろす直前にごま油を回し入れ出来上がり。長ネギで、このお料理をよく作るので思いついたのですが、辛さとひろっこの甘味がなんともいい感じ。

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Dscn4944 最後は、かき揚げです。

ひろっこと、干しえびを入れて揚げてみました。サクサクとした衣に包まれたひろっこは甘~くなっており、干しえびもいい感じで香ばしさを出してて、うまい肴となりました。

Dscn4953 でもって、今日のお酒は、天寿:清澄辛口鳥海山です。

お燗していただきましたが、すっきり消える辛口は、この甘味のあるひろっこと相性抜群です。

燗上がりするお酒で、他の燗酒にはない柔らかさがあるお燗酒になります。ほっとする、ひとときです。

♪♪♪・・・ψ('ー'*)  ~(^◇^)/  ヾ(☆▽☆)・・・♪♪♪

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お知らせ

4月 27日に雪室開封があります。

自分でビン詰めして、買って帰れるので、すこ~しいっぱい詰めれます。

10時~12時まで天寿精米所付近です。(駅からすぐ)

このお酒は、雪の中で貯蔵されていたので、いい具合に仕上がっているはず☆2500本限定なのですが、昨年は1週間で売り切れになったそうですよ!(雪室氷点熟成純米生酒 720ml 1,365円)

ご希望の方は、こちらでご注文です。

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秋田由利牛

お・め・で・と・う秋田由利牛~~☆★☆・,。;*゜'

2007年3月20日に『秋田由利牛』が、特許庁に出願していた商標登録を得る事ができました。

秋田由利牛は、秋田県の由利本荘市で飼育されている黒毛和牛をいい、肥育期間18ケ月:~20ケ月~22ケ月です。鳥海山麓の稲藁・牧草・きれいな水という、自給飼料の基盤があり、寒暖の差が大きいという気候条件が飼育に適している地域で、とびきりの安全性に裏付けられ、造り手の愛情をたっぷり受けた秋田由利牛なので、旨いですよ~。

Dscn1535 この美しい色艶と、霜降りをご覧ください。Ψ(`∀´)Ψ

鳥海高原の雄大な土地と、大自然いっぱいの原っぱでとれた草をのんびりとモクモク食べ、ストレスがかからないように育てられるとこんなきれいなお肉になります。

Dscn1577 定番は焼肉ですよね☆

焼きたてあつあつをカリッ、サクッ!と、味わうと、じゅんわりと中からジュシーな肉汁がとろりと溶け出す感じです。

全国的には知られておりませんが、肥育農家のレベルはトップクラスなので、人気の高い神戸牛、松坂牛、にも引けを取らないほどのおいしい牛肉です。関東の皆さんは、三越百貨店へ出向いてみてくださいね。きっと、秋田由利牛とお目にかかれることでしょう!目印は、金色のシールで『秋田、由利牛』と表示されていて分かりやすいので、一度味わってみてくださいな。

Dscn4875 この、濃厚でずっしりとくる由利牛に合うお酒ということで考えてみたら、天寿:原酒を思いつき一緒にいただきました。

このお酒は、以前このブログにコメントいただいたmasatacaさんお勧めのお酒です。正解でした。そのまま冷でいただくと、一気に口の中に香りがいっぱい広がり、そのあとまったりした旨みが押し寄せるのですが、アルコール度数が高い(18度~19度)ので、一口いただいたあとは『ふぅ~~っ』と、ため息がもれます。

これでは、長続きしないので1割ほどのお湯割りでいただくと、香り立つという言葉がどんぴしゃり☆ 味も縦長の味があり横幅の味を持つ由利牛と相性バツグン。真夏は氷を入れてロックにしていただきたい一本ですね。

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今期最終の酒しぼり

天寿酒造さんで、4月3日が今期最終のしぼりということで、また蔵の方へおじゃましました。 ♪ (*’▽’)  (’▽’*)♪

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この大きなタンクの中のもろみがしぼられている最中でした。『よっこらせ』と、掛け声を掛け登ってみると中で羽のようなものが回っていて、かき混ぜながら送られてました。栗のような香りでうっとりしてしまって、じ~~っと見入ってしまいました。

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階段をおりていくと、タンクの底が見られます。(それだけ大きいって事です)

送られている先へ管をたどって歩いてみると、着きましたよ♪しぼられて出てくるところへ・・・・しぼりたてのお酒って淡いグリーンでとってもきれいなので、いつ見ても感動です。

このお酒は、美山錦の本醸造でこのあと別タンクへ移されて休ませる。との事でした。

Dscn4890 で、今度は貯蔵タンクのある場所へ案内していただきました。

『ふ~~っ、さむっ』と、思わず出た言葉に蔵人は、貯蔵庫ですから0℃前後(±1℃)で管理されてます。

そっか、そうだよね。生貯蔵酒とかがここに保存されてるのだものね☆

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Dscn4893 これは、何だと思いますか?お米ではなく、板粕です。

ここにある袋全部ですよ!この時期ならではの光景です。もう、すべて行き先が決まっているとの事で、ネット販売の吟醸粕もこの中へ...

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お湯を沸かしてある釜の傍で、洗いものをしている職人さんです。

手元をよく見てください。ササラです。竹を縦に細かく割ってそれを束ねて、タワシ代わりに使ってます。『やっぱり、ササラでないとダメですか?』と、尋ねたら『先が固くしっかりしているので、落ちにくい硬くなったカスなんかが良く取れるんです』との回答でした。

Dscn4897 驚いた事にこういった踏み台まで、お湯につけて洗ってました。

『カビが生えると麹菌に悪さをするので、こうやって今期使ったものは熱湯消毒みたいにして洗ってしまっておくのですが、また酒造りが始まるときは、再度洗ってから使用するのですよ。』との説明に、納得と酒造りのデリケートな部分を再発見 (∂_∂)

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精米機も分解掃除中でした。

このメッシュ部分がお米の分かれ道、精米されて残ったのは上に、削られた部分はこのメッシュの下に落ちていくという肝心要な部分を見せていただきました。

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きれいになった道具たちです。右側の何かわかりますか?

もろみタンクです。蔵見学で訪れた時は、ふつふつと沸いていたタンクを見にいったらきれいに掃除されていて空っぽでしたが、底を見たら上げ底になっていておや~~と、不思議そうにしていたら、蔵人が最後の一滴まで出やすいようになっていて、淵も排口までゆるやかな傾斜になっているんですよ。と説明していただきました。

Dscn4913そんなこんな説明をしていただいていたら、なんと蔵人の茂木さんは今年で退職なさるとの事!で、すかさずインタビュー  q(^^)

勤務年数は、38年間とのことで、一番印象に残った事は?

『あまり多くの思い出がありすぎて、一言では語れませんな~』

では、嬉しかったことは?『中野杜氏の時代に初めて全国の鑑評会で金賞を受賞したときは、蔵内全体で盛り上がりとても嬉しかったです』

難儀したな~と、思い出すことはありますか?『入社して5年くらいまで住み込みで酒造りをしていたので、休みをとれないというのが今思えばよく頑張ったと思う。当時は、休んで遊びに行くという今のような感覚がなかったので、当たり前のことだったが今では考えられない事ですね』

酒造りへ思いは?『酒は生き物なので、よく観察しおだてたり、なだめたりしながら酵母がいい酒を造るのを手助けしていくのが、我々の仕事であって、子育てと同じでいい環境を提供し何もかも準備万端で育ててもいい酒ができる訳ではないので、そこが面白いところです』との、お言葉をいただきました。長年お酒ができる過程を見つめてきた方のお酒に対する深い愛情を感じました。茂木さんお疲れ様でした。第二の人生楽しんでください。

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このあと酒母室を覗いて見たら閑散としていて、卒業式のような気分でした。茂木さんの言葉を聞いたあとだったからかな~

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Dscn4899 雪室貯蔵庫です。

矢島は、4月に入ってもあまり気温が上がらず、雪は保たれているようです。雪室開封の4月27日までは、大丈夫かな???

もうすぐ開封♪♪♪

楽しみだな~ 開封式は、4月27日の10時~12時に線路に面した精米所付近で行われます。開封するときの綱引きみたいなイベントを見た後は、自分でビン詰めしたのを買って帰ることができます。

雪室氷点熟成純米生酒 720ml 1,365円 限定2500本

昨年は、1週間で売り切れになったそうです。私は、昨年の解禁パーティーを女性だけでやったのですが、すごく喉越しがよく、日本酒苦手と言う女性にも『え!、これ日本酒?私飲める♪』と、大人気でした。

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