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氷点熟成 純米生酒 開封♪

4月 24日に開封された雪室氷点熟成純米生酒ですが、開封セレモニーでビン詰めするときのいい香りを思い出し早くいただきたいな~と夕飯時になるのワクワクした気分待ち、やっとそのときがきたときは、うれしくてうれしくてnotenote

Dscn2172 ビンの口すれすれまで詰めたお酒は、開封するとあふれんばかりのあり様でした !!(゚ロ゚屮)屮

口が広く底がきゃしゃなグラスにトクトクとこぼれないようにそそぎ、まずは香りを楽しみます。

日本酒のやさしいふんわりとした香りは、ふと安心感を覚える香りです。

それは、お米で育ったせいなのかわかりませんが、とても癒される香りです。

一口、ちびりといただき、香り以上のまろやかな味に満足しながらゆっくりと飲み込むと舌の上に濃い味が残り、このお酒の特徴として『とろりとした仕上がり』という表現が使われていたのを思い出しました。

社長曰く

しぼりたて生酒との違いは、氷点熟成(0℃での熟成)されているので、上品なまろやかさが出ていることが特徴です。純米原酒なので他の純米原酒と比べるとまろやかですが、一般酒と比べると味濃く感じると思います。

氷点から出したので、瓶詰め後の変化は早く、冷蔵庫に入れても一週間後には違った味わいに成るはずです。
0℃で味わうと清らかな味わい深い酒と現在は感じるだろうと思います。
との、説明をいただきました。
Dscn2175 旨いsign01 旨いnote 

を連発しながら、海たなごをつまみにしました。

この魚は、釣りをする方にはスタンダードな魚だそうですが、それゆえか店頭ではあまりみかけませんね。魚の産卵は卵で生まれて水中で羽化しますが、このたなごは魚の形でお母さんのお腹にいるのです。だから産まれる時は、魚の形のまま海中にでてくるという珍しい魚です。その為か、安産のためにと妊婦さんに食べさせる魚になっている地域もあるということです。

塩振り焼きにして、いただいたのですが身がふわふわで、きめ細かく舌触りのいい白身です。

あごやえらの後ろについている身、目玉の周りの身は、しまっていて一段と旨いのでまるごと焼いて楽しむには頭を分解して全部いただきます。

そこへ、雪室氷点熟成純米生酒をいただいたときには、なんともいえない至福の時間があります。

今年の雪室氷点熟成純米生酒は、去年よりおいしく出来上がってますよ~scissors

これは、売り切れになるのも早いと推測してます。

味見したい方お急ぎくださいrunrunrun

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雪室開封セレモニー

今日(4/24)は、2月の蔵開放に封印された純米生酒の雪室開封セレモニーです。

あいにく肌寒い日となり、前日の強風のために桜も散り始めております。

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Dscn2101 タンクの呑み口付近に、フタした板に綱をくくりつけて

綱引きのように引きタンクの姿を出します。

それを待つ状態の雪室です。

右上は、由利高原鉄道の線路を挟んだ公園に桜の木がたくさんあるのですがそこから飛んできたと見られる桜の花びらが水溜りを囲んでおりました。

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---ここでちょっと、場所説明---

左上写真が、天寿蔵です。

右上が線路向こうにある日新館前公園の桜です。この線路は、50mほどで終点の矢島駅になります。

**---本題に戻り

Dscn2104 あいにくの天気にもかかわらず、天寿ファンの方々がたくさんいらしておりました。

社長のご挨拶です。

『今年は、雪がたくさん降り、雪が消えたあとの気候もそれほど暖かくなく10年続けておりますと、雪が消えないように断熱材を施したりと知恵も働き、こうして雪がたくさん残ったままの雪室となっております。本日の解禁パーティーもほぼ満席との朗報も入っております。このお酒でたのしいひとときを過ごしていただければ幸いです』

Dscn2108ご挨拶のあとは、綱引き形式で開封する、みなさんが待ち望んだ瞬間がきました。

綱を持っていただき、『みんさん、準備はいいですか~?』

『それでは、いきますよ~。せーのsign03

パカッimpact

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呑み口が現れてきました。

雪を掻き分け、タンクから容器へ移し、みなさんが待つところへrun

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拍手でお出迎え

拍手が起こったら、気合が入る蔵人です。

急ぎ足で運びます。

独り言・・・転ばないようにヽ(´▽`)/

中はこんな小金色というか限りなく透明に近いグリーン系黄色?の見た目もおいしそうなお酒です。

運ばれてきた瞬間、そこいら辺にいい香りが漂います。

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香りに釣られて、自分で詰めるビンを持ち、こうやって酌みビンの口すれすれまで、詰めます。これが、また楽しいのですが、皆さん真剣な眼差しですね~eye

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由利高原鉄道に乗っていらした方や

このあと運転しなくていい方は

こうやって試飲もできます。

『いや~~おいしいですね』

『たまらなく、おいしいです』

と、味わっているいいショットが撮れましたnote

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社長は、たくさんのお客様と会話が弾み、質問やら説明やら大忙しですsweat01

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常務や杜氏も同じく、勉強熱心?なお客様には、とことんご説明です。

酒造りに対する熱い気持ちを伝える姿は、見ていても熱いものが伝わってくるようです。

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肝心な純米生酒の味は、次回ご報告とさせていただきますpaper

本日お買い求めにこれなかった方は、

雪室氷点熟成 純米生酒

こちらでご注文できますよgood

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4月24日(金) 雪室開封セレモニー

Dscn15342月の蔵解放の時に封印された純米生酒の入ったタンクがいよいよ今週の金曜(4/24)に開封されます。

場所は、矢島駅出たらすぐ右手に行くと会場があります。

案内看板やノボリ旗がありますので分かりやすいと思います。

ただ、天寿酒造事務所に行くと遠くなりますので、必ず駅のほうにお越しください。

←今年の蔵開放の日のタンクの姿です。

これを開封し、別容器に入れビン詰めするのですが、このビンに詰める作業を自分でできるんですね。

Dscn5162だから、ビンの口すれすれまで注ぎ込み、ちょっと徳した気分で購入できます。

bottle  720ml ¥1,365(税込)です。

この開封式の日は、夜もイベントがあります。

平成21年4月24日 18:00~20:00

ホテルまさか 由利本荘市鳥海町猿倉字湯ノ沢52 0184-58-2188 4,000円 80人

酒楽亭 うみひこ 秋田市大町6丁目2-18(横町店) 018-863-6732 4,000円 50人

たつみ寛洋ホテル にかほ市象潟町字後田116-5 0184-32-5555 4,000円 60人

おばこ号(由利高原鉄道)でもイベントがありますよ~

羽後本荘駅発18:49<往復>

●会費/3,000円 ●定員/40人

●申し込み/由利高原鉄道株式会社  0184-56-2736まで

参加ご希望の方は、申し訳ございませんが直接お電話にてお申込みください。

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山菜のトップバッター

春らしくなってきたこの頃です。

春といえば、桜ですが食べ物では山菜が出てくる季節でもあります。

山菜のトップバッターは、さしぼですね。

Dscn5071 イタドリの芽で、株の根元から生えているものをつんでいただきます。3~6cmくらいの物がさしぼ独特の味がしいていいようです。全国にも自生してる植物なのですが、鳥海山の麓の由利本荘地区で多く食べられます。

お隣の山形県に行くともっと大きくなって葉が開く寸前のものを食べるようです。wobbly

なぜ、この地域だけさしぼを食べるようになったかは不明なのですが、他地域で同じ大きさくらいのものを取って食べるとおいしくないとの理由もあるDscn0929ようです。鳥海山麓の山菜は、酸味がやさしくおいしいとの評判もありますので、さしぼにもそういった特徴があるからかもしれません。

どうやって食べるかといいますと、天ぷら、お味噌汁、味噌田楽、おひたし、天寿社長はバター炒めも好みだそうです。

山菜にあう日本酒は、地酒にはかないません。

Dscn1254 特にさしぼとの相性がいいのが、純米酒でお燗していただく純米酒との相性バツグンです。

天ぷらにすると、さしぼの酸味が柔らかくなり、ふんわりさっくりの食感でモグモグいただきます。

そこへちびりと純米酒をいただくと山菜特有の自然の味がふんわりと香り、それを純米酒が包み込みどちらも引き立てあいます。

同じ天気のお日様や雨、風を浴びて育ったお米と山菜は、同じ土地の産物であるという証明を味から出してきている感じが伺えます。

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天寿の里 開花宣言 ^^

待ちに待った、桜の季節が由利本荘矢島にもやってきました。

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4月 14日 午前 11:30頃の写真です。

矢島駅の裏側にある日新館駐車場から天寿蔵を写したものです。

1本の桜の木で花が咲いているのが3~5個あり、勝手ではございますが、私が本日矢島の桜開花宣言いたします (*^ー゚)bグッジョブ!!

気温の低い日が続いてくれると長く桜を楽しむことができるのですが、昨日のように5月中旬並みの気温ですと、一斉に桜の花が開きほんの数日で散ってしまうので、せめてゴールデンウイークの初日(4/29)は、満開でいてほしいものです。

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そんな勝手なことを考えながら、満開の梅の木を撮影してたら、水仙が咲き誇る中をユリ鉄がガタンゴトン、ガタンゴトンと矢島に到着しました。

お花とユリ鉄いいですよね。お花畑を走るユリ鉄っていいと思いませんか?

6月にはユリの花がいっぱいのリリーワールドがありますしね。ユリ鉄沿線をお花で飾るなんて夢を描いてます。

Dscn0840 夢見ここちでいただくお酒は、

大吟醸 秋田酒こまち仕込「天寿」

ふんわりと香り高く、まるでお花畑にでもいるような気分にさせてくれます。

香りが脳に与える効果って、画像も伴って記憶されるということを聞いた事があります。

このお酒は、まさにそんなお花畑でいただくような感覚のお酒です。満開の桜の下でいただいたら一段とおいしくいただけますよup

sunsunsun ご連絡 sunsunsun

2月の蔵開放で雪室に封印されたお酒が

4月24日開封されます。

直接天寿の酒蔵に来て、開封したての
雪室純米生酒を自分で酌むイベント
○日時 4月24日(金曜日) 午前10:00~12:00
○場所 矢島駅左隣の天寿酒造精米所前

その場でタンクから開けたばかりの純米酒を、自分で手詰めできる
とあって、天寿ファンが遠方より駆けつける好評企画です。
たくさんのご来蔵お待ちしております。

その開封したてのお酒を楽しむ会があります。

◆雪室氷点熟成純米生酒を楽しむ会(4/24)

当日、夕方6時より県内3ヶ所で雪室解禁パーティーを行います。
前売りチケット制ですので、詳しい内容は開催店までご連絡ください。

ホテル まさか (由利本荘市) 0184-58-2188 会費 4000円 定員80名
酒楽亭 うみひこ 横町店 (秋田市) 018-863-6732 会費 4000円 定員50名
たつみ寛洋ホテル (にかほ市) 0184-32-5555 会費 4000円 定員60名

3会場の他に、

由利高原鉄道《おばこ号》解禁パーティー列車が運行されます。
定員40名 3000円 羽後本荘駅発18:49往復です。
詳しいことは由利高原鉄道株式会社 0184-56-2736 まで

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《今だけや》のお酒

L126 純米吟醸「鳥海山」しぼりたて無濾過生原酒

このお酒は、わざわざ蔵元までお買い求めに来る方もいらっしゃるほどの人気の高い商品です。

「無濾過生原酒」というあまり聞き慣れない言葉ですが、どういうお酒なのか簡単に紹介したいと思います。

  

Dscn3972搾りたてのお酒には酵母・デンプン粒子・タンパク質などの細かいが含まれており、その滓を沈殿させるためしばらくの間タンクで放置します。

滓が沈殿したところで上澄みだけを取り除く「滓引き」という作業をします。通常のお酒はこの後、さらにキレイにするために「濾過」をするのですが、無濾過生原酒は滓引き後の濾過を行わず、また殺菌処理・加水調整しない、云わば、搾りあがったお酒そのものの味を、お客様によりフレッシュなままお届けできるお酒です。

 

天寿酒米研究会産の美山錦、ナデシコの花から分離した花酵母を使用し、洋ナシを思わせるフルーティーな香りとバランス良くふくよかな味に仕上がっています。

 

 お花見やこれから始まる行楽シーズンのお供にしてみてはいかがでしょうか。

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何事もなくホッとしております ^^

北朝鮮による、「人工衛星打ち上げ」名目での長距離弾道ミサイルが4月5日発射されましたが、何事もなくホッとしております。

打ち上げを予定していたのは、秋田県上空から岩手県上空ということで、にわかに危険区域と化した本県でした。

『大丈夫!心配無い』と政府が太鼓判を押してくれましたが、どことなく不安だったのはこの地域の方は誰しも感じたのではないでしょうか?

改めて、平和の尊さを噛みしめるこのごろです。

Image0046Image0047そんな日に関東は、桜満開という知らせが届きました。

  こぼれんばかりの花模様cherryblossom

 平和な日本に生まれて、桜をめでる

 そして、桜の木の下でお酒をいただく

 なんて、幸せな日本人なのでしょう。

世界に花見という行事を知っていただき、花を愛する大切な心を培ってもらいたいものです。

L126_2  その、お花見が盛んな 桜が咲いた地域のお客様から

『桜の花に鳥海山は合う!』、

『美味しかったので、また注文してしまいました』

と、うれしいメールをいただきました。

このお酒は、純米吟醸「鳥海山」無濾過生原酒 で、限定販売で

天寿ファンの中には、このお酒の販売を心待ちにしている方もおります。

花酵母ならではのさわやかな香りと、無濾過生原酒ならではのアルコール度数の高さで深く濃い味があり、なんとも印象的なお酒なのです。

お花見に合うお酒いかがですかsign02

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いつまでも雪がちらつきますが・・・

Dscn19693月の末から雪がちらつく日が続いている天寿の里、由利本荘市矢島町ですが、清い水のところにしか生息しない山わさびが地元農家の方々で運営しているお店の『やさい王国』にならんでいました。

この山わさびは、5月頃の山菜が豊富に出回る頃に旬を向かえるのですが、ここで売られていたのは、日当たりがよく雪解けが早く進み綺麗な水が流れている場所に生えていたのだろうと推測します。

早速買ってきて調理しようとしましたが、その前に元の姿を写真に納めてみました。

小さい白い可憐な花は、どこにでも咲いている野の花のようですが、根っこを見ますと立派なわさびです。

Dscn1976 地元での食べ方は、根っこだけでなく葉も食べます。

根の部分はスライスして、クキと葉の部分は1cmくらいに刻みます。

そこへ、熱湯をかけてしんなりさせすぐに味噌ダレに漬け込み、タッパなど密封できる容器に入れ、一晩おいたら出来上がりです。味噌ダレは、味噌と砂糖、酒、水でお好みの味に調えます。

これが、わさび独特のツ~~~ンとした辛さが効いていてとても辛いのですが、葉の部分のいい香りがあり、爽やかな旨みを感じることができます。

日本酒にはもってこいの肴なんですね

Dscn0831 ここのところ寒いので、湯かんセット 燗ヱ門というお燗専用の器で燗酒を楽しみました。

持ち手の付いている容器には熱湯を注ぎこめるようになっていて、その中にお銚子が入ります。まるで人がお風呂に入るかのような格好になります。

待つこと、数分。。。。

この待ち時間もおいしくいただく為のいい時間となります。

わさびをつまみ ツゥ~~んとしたところへ、今回のお酒は、天寿:純米酒をちびりといきます。

Dscn1254 ふわ~っと、辛さをやわらげてくれたかと思うと純米酒の幅のある味がたちまち1本の縄にでもなったかのような味わいになるんです。

旬の食材と地酒の相性がいいのは、こんなステキな味を双方がひきだすからですね。

矢島に生まれ育ってよかったとしみじみ感じる時間です。

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