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映画「釣りキチ三平」ロケ地を巡る 2009 水源探索初日のご報告

今年は、リピーターの方も増えて17名のご参加でした。

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【元滝】に先に到着していた社長は、秋田駅や空港から天寿酒造迎えのバスで到着したみなさんをお出迎えです。『ようこそ、いらっしゃいました』 

リピーターの方には『今年もありがとうございます』

YさんとHさんは『また、来ちゃいましたhappy02』なんて、会話で早くも盛り上がります。

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Dscn3077自然が創り出した不思議な空間にみなさん『うわぁ~、すばらしい場所だsign01』 『気持ちいい~~』と感激してくださいましてしきりに写真に収めておりました。

天寿ファンのYさんとHさんは、昨年も訪れておりますので写真スポットをわきまえてまして、社長と一緒にパシャリ☆といい感じの記念撮影ができました。YさんとHさんから誘われて今年初参加のMさんもにっこりhappy01

Dscn3078  いつまでも自然のミストシャワーを浴びていたいのですが、メインのトレッキングの予定が、この後に控えてますので名残惜しみながら急階段を登りバスまで戻ります。

バスで、20分ほど揺られてトレッキングの【獅子ケ鼻湿原】に到着です。昼食のおにぎりをほうばり、『やっぱり秋田の米は旨いな~』なんてお褒めの言葉をいただき腹ごしらえをした後は、トレッキングの出発地点で記念撮影です。

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初めてご参加いただいた方は、どんな場所に行くのか?どれくらいのトレッキングなのか?自分は歩ききるだろうか?など・・・???(クエッション)が多い表情ですね(*^-^)

Dscn3083 写真撮影の後は、杜氏を先頭に出発進行runrunrun

木の根や植物を傷つけないようにと、板を張った遊歩道が続き15分ほど黙々と歩き続けました。

トレッキングに慣れていらっしゃる方なんでしょうか、余裕があり、足元ばかりではなく木々や植物に目をやり、ぶどうが成っているのを見つけたり、きのこが生えているのを見つけたりと自然観察をして楽しんでいるようでした。

20分ほど歩き第一の休憩地点です。

大自然のグリーンに360度囲まれて、上を見渡す皆さんです。

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Dscn3099一休みして水分補給をしたら、再出発foot

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←リピーターのS・Hさんは、カメラに向かって微笑む余裕がありますhappy01

『よいしょsign01

Dscn3102『よいしょsign03

と、かけ声をかけ登ります。

これから登りが続くのかと不安になりますが、こんなに急なところを登るのは2箇所ほどです。

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Dscn3106_2Dscn3107_2 列からちょっと遅れて写真を撮りました。

澄んだせせらぎがとても綺麗で、右の写真は絵になると思いませんか?

こんな美しい場所がいたるところにあるんです。

水も豊富なので、小川や湿原があり植物も元気です。

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二回目の休憩は、出つぼ といわれる場所で、滾滾と湧き出る水の豊富さに驚きながら神秘的な場所でかたずを呑むみなさんです。

突然はじまる川、そしてその川が地中に吸い込まれていく様は不思議の世界sign02

Dscn3127_2Dscn3120 不思議な気持ちのまま再出発foot

右写真は杜氏が言う《熊の寝床》です。

冬眠するにはとてもいい場所で、またいい具合に石に空洞があり、恐る恐る中を覗いて誰もいないことを確かめても尚、不安なので皆さんそーーっと通り過ぎますcoldsweats01

Dscn3144 突然道が開けて、用水路が出現します。

さっき見てきた出つぼの水が集められて用水路となり豊富な水を流しております。

下流ではこの水を使った発電所もあります。

湧き水で発電できるなんて、どんだけ~~~happy02の水量なんでしょう

それは、二日目の天寿蔵案内で目の当たりにします。

Dscn3171 鳥海マリモが生息する場所に到着clover

湿原の入り口にあった案内板にあるコケにご対面です。

ハンデルソロイゴケ
  クレタ島など地中海沿岸地域と日本の八ヶ岳と本湿原
  にのみ生育している。
ヒラウロコゴケ
  グリーンランド、アリューシャン列島等、北半球の高緯度地方に隔離分布し、日本では鳥海山にのみ生育している。
ヤマトハヤズゴケ
  日本特産種、立山と本湿原にのみ生育している。

鳥海マリモとは、ハンデルソロイゴケとヒラウロココケが絡み合い塊になってできたものです。写真の上流部の緑が鳥海マリモです。

鳥海マリモがこれだけ育つには、酸性で水温が年中7~8度という条件が偶然が重なり合い創り出された美景なのです。何年か前に強風で大木が倒れ水がせき止められたほんの1週間ほどの間に、鳥海マリモは茶色に変色してしまったという事例があり、とても敏感な植物であることが証明され、また自然がいかに同じ生態でこの鳥海マリモを育てたかが判明された出来事でもありました。せめて人間だけはこのマリモを壊さないよう見守って欲しいと思います。

そんな美しい貴重な場所で、恒例のガマン大会です。

Dscn3173 Are you ready?

STARTuprock

全員が一斉に水温7度へ手を入れて、誰が長く入れてるか挑戦です。

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次々とリタイアが出る中、決戦は3名に絞られました。

Dscn3181 写真中央が前年優勝のHさん

昨年の記録は、2分45秒でした。

それを超え、3分になっても決着がつかないので

杜氏が『3分超えました。あまり無理せずに・・・』と言ってもお三人さんは辞める気配なしcoldsweats02

『カップラーメンが伸びてしまいますので、三人が優勝ということで決着です』の呼びかけで手を上げました。

すごいガマン大会でした。水温7度といえば、真冬の水道水の温度なのですよ。

真冬にお米をとぐときにいかに早く、冷たい水に手をさらさないで終わるかを考えてやる私には到底考えられない時間ですpenguin

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そんな、楽しいひとときを終え最終目的地《あがりこ大王》を目指します。

森の巨人たち100選になったこの巨樹は、あがりこ大王と呼ばれております。あがりことは幹があがったところで、子にわかれている形なのであがりこ大王と銘々されたようです。

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Dscn3207 あがりこ大王 

幹周   7.62m
樹高     25m
樹齢    300年(推定)

300年もの間ここにたたずみ、空と大地から恵をいただき動物を生かし、動物からも恵を受け生きてきた長い長~い年月を思うと、なぜか私はここの前でひれ伏し拝みたくなります。

昔の人々が、近くの巨木を森の鎮守様として祭ってお祈りしてきたのが分かる気がします。

時として冷酷無情な自然の摂理に耐え忍び巨木として生き延びる姿は、神が宿ったのだと考えたとしても不思議ではないと悟らせるあがりこ大王でもありました。改めて、自然って偉大だな~と感じたトレッキングでした。

トレッキングの報告はこれまでとし、次回はホテルフォレスタ鳥海での《天寿を楽しむ会》のご報告をさせていただきます。

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