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第7回 落語と天寿を楽しむ会 ご報告[落語]

Dscn5452若葉の緑がすがすがしいころですが、ここ2、3日は異常に寒い日を向かえており、この日も肌寒くご参加いただきました皆様には、あいにくの気候となってしまいましたことを天を仰ぎ怨んだ次第です。

ですが、鳳楽師匠の落語が始まりますと大爆笑の渦が巻き起こり、そんな恨めしい気持ちも一気に吹き飛び寒さなどものともせず跳ね除けた師匠の話術には脱帽でした。

今年は、120名の席をご用意いたしましたが、追加申込みが多数ございましてお断りしてしまいました方々には衷心よりお詫び申し上げます。

たくさんのご参加を心よりお礼申し上げます。

さて、開催時刻の4:00になり席は満員御礼となり、席亭の天寿酒造社長から開催のご挨拶をさせていただきました。

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『お陰様で今回の落語と天寿を楽しむ会は、第7回目を向かえることができました。これは、ひとえに地元酒蔵を応援しようという鳳楽師匠と「日本酒と食の文化を守る会」の会長村田様の御志でございます。この御志に報いるために、地元の食材にこだわりましたメニューで従業員手作りのおもてなしをさせていただきますので、最後までごゆっくりとお楽しみください。また、昨今WHOでは、たばこに引き続きアルコール摂取の健康被害を取り上げられてきておりますが、笑いと日本酒のコラボレーションによって健康を増幅させることができるものと確信しております。何卒、日本酒を愛飲いただき、百薬の長としてご愛顧くださいますようお願い申し上げます』

また、村田会長様からは、鳳楽師匠の円生襲名について一通りご説明があり、あえてここでのご報告は控えさせていただきたく、詳しくお知りになりたい方はこちらをご覧下さい。

Dscn5489 そのお話の後、鳳楽師匠の独演会に入りまして、開口一番の師匠の『そういうことです。』の一言で会場にドッと笑いが起こり、師匠もニコニコしながら『名前ってのは、あればいいんですよ。自分の名をどれほど大きくするかが問題なんです』とすんなりと仏顔でした。

そして噺に入り、ひとつめの落語は、『猫の災難』という滑稽話で酒好きの主人公が友人が酒の肴を調達している間に全部飲んでしまい、おいしそうに呑む姿なんぞ見ている側も喉がなるほどで、序々に酔っていくところなんかは、大笑いもので、自分も酔うとこんな風になるのかと同感の意を込めての笑いが多かったように感じます。

二つ目の噺は、『寝床』これも滑稽話で、旦那様が隠居し趣味で始めた義太夫を長屋のみんなに聞いてもらおうとしたところ、皆さん用事があって来れない。カンカンに怒ってしまった隠居を説得し、また高座にでてもらう為の奉公人の佐兵衛の説得に、隠居がうんうんとうなずくだけなのですが、佐兵衛の言葉が聞こえて来そうな鳳楽師匠の熱演ぶりにはみなさん大うけで、大きな笑い声が飛び出しており、大盛況の二つの落語でした。

会場はみなさんの笑いで暖まり、笑ったお陰で喉も渇き天寿を楽しむ会に入ります。

楽しむ会のご報告は、次回にさせていただきます。

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父の日は、天寿のお酒をどうぞ

芽吹きラッシュで山が新緑に染まり、濃淡のある緑で一面美しい光景です。

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そして、田植えされた田んぼです。

今年も農作業が始まり、秋の収穫まで日々成長する苗の姿を観察することができるのをうれしく思います。(実際作業する方のご苦労は、大変なものですが・・・)

Dscn1264 こんな美しい光景を見ると思い出すお酒が、完全無農薬美山錦仕込「純吟天寿」です。

アイガモを放鳥し完全無農薬田で美山錦を栽培した、天寿酒米研究会の秀逸のお酒です。

完全無農薬でお米を作るなんてとても手間のかかる仕事なのですが、それをやってのけるのが天寿の酒 米研究会なのです。困難をものともせず、立ち向かう姿は美しく勇敢!

まるで鳥海山のようです。

悠久の時を刻みたたずむ鳥海山から湧き出る伏流水は超軟水で、天寿のお酒のふっくら膨らむ感触が味わえる仕込水です。創業130余年の伝統を引き継いだ技で醸しました。

手間をかけ育てたお米から醸された完全無農薬美山錦仕込「純吟天寿」は、ひとことでは言い現せないほどの深い味わいのあるお酒です。

私個人的な意見として、一口目。。。。深い味わい。栗の渋皮煮のような、まったりとした旨みが詰まってます。そして、じんわり時間をかけ膨らんでいく様は、堂々の風格です。そして後味は、きりりと絞まり、まるで侍。これぞ、日本という味です。

Dscn1127そして、今時の酒の肴には、身欠きにしんとウドの煮付けです。

身欠きにしんとは、にしんの干物のことです。

生にしんは、繊細な身で箸でつまんだ分だけほぐれてきますが、身欠きにしんは、箸でつまむと割れるようにひとかたまりで欠けてくるので、この名前がつけられたようです。

そして、山菜のウド。苦味がくせになりますよね。直径2~3cmあるのもざらですので、ほおばった瞬間のふんわり感は、さくふわとでも言いましょうか。食べ応えのある山菜です。

この二つのコラボは、この地域に伝わる郷土料理にもなっております。

地元のおいしい食と完全無農薬 美山錦仕込「純吟天寿」で家呑みも一級品になること請け合いです。

父の日プレゼントとして、完全無農薬 美山錦仕込「純吟天寿」をありがとうの言葉を添え贈ってみてはいかがでしょう?そして、お父さんと一緒に一献酌み交わし、幼い頃の話でも聞けたなら、この上ない親孝行ができるのではないでしょうか。

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試飲即売会のお知らせ

6/9~6/15 西武百貨店 池袋本店 地下1階

和洋酒売り場にて試飲即売会を行います。

担当:営業 佐藤博輝

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6/10~6/16 東急百貨店 東横店 地下1階

フードショー和洋酒売り場にて試飲即売会を行います。

担当:杜氏 佐藤俊二

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どの試飲即売会でも父の日プレゼント商品などを多数準備して

おりますので、お気軽にお声かけしてください。

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天寿酒造の里は、山菜が目白押し!

今年は、4月まで雪が降るという異例の年で山肌の雪はつい先日まで残っている状態でした。

5月に入ってやっと木々の芽がほころに、最近若葉が生き生きと生い茂る景色となっております。そんな中、いつもは順番に採れる山菜ですが、まださしぼが出ておりますし、あいこ、ほんな、しどけ、ワラビなどなどが勢ぞろいのにぎやかな旬の山菜たちです。

今日は、ワラビのご紹介

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こんな風に生えてます。見つけたときは、「おぉ~食べごろnote」ってつぶやきポキッといただきます。

こんな食べごろばかりあるわけではないので、みつけるのには一苦労です。

このワラビは、採ってきて湯がいてすぐ食べられるわけでないのです。

重曹を入れて沸騰する直前に火を止め、そのまま冷まします。

冷めたら、水を入れ替え灰汁を出します。この灰汁出しを怠ると苦いワラビを食べることになりますので、すっかり灰汁が出終わるのは、翌日と思っていいでしょう。

苦労して取ってきて、苦労して灰汁だしをし、やっと口に入るのがこちら

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スタンダードな食べ方は、おろしショウガを乗せて、お醤油でいただきます。

山の香りがする、ワラビは天寿:純米酒と相性がいいです。

夜になるとまだ少し、肌寒いのでお燗していただきます。

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飾らない郷土の料理には、飾らない旨みがある純米酒:天寿がお勧めです。

ワラビのほんわりとした味にショウガがピリリとアクセントがあり、そこへお燗して柔らかくなった純米酒をちびりといただきます。純米酒の旨みが引き立ち、思わずもう一口ちびりとbottle 

美山錦の特上米のみを使用して醸した純米酒:天寿は、燗上がりするお酒なので、飲み飽きせず、一口いただくとなぜかほっとする味で、ちびり、ちびりと止まらなくなってしまいます。

ほっと一息の夜は、天寿のお酒と秋田の山菜でリフレッシュいたしませんかgood

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第7回 落語と天寿を楽しむ会

今年も三遊亭鳳楽師匠をお迎えして、独演会が開催されます。

Dscn2340 ←昨年の様子です

平成 22年 5月 29日(土)

場所 天寿酒造株式会社 MAP

時間 午後4時 (午後3時開場)

三遊亭鳳楽師匠と天寿を楽しむ会 午後6:20~午後8:00〆

会費 5,000円 (お申込み時にお願いします)

 clover三遊亭鳳楽師匠といえば、古典落語ですね。

昨年は、大山詣りと文七元結をたっぷりと時間を掛けて噺していただき、磨き上げられた芸は時間を忘れ噺の中に引き込まれ、まるで映像が自分の頭の中に浮かんでくるほどです。これほどの名人芸を地元で堪能できるのですから、貴重な機会です。

都心の演芸場などで有名どころの独演会となると、手元も見えず表情だって分かりづらいことでしょうが、天寿蔵で開催されるのは、師匠と対面という形で観客と師匠の目が合う位置での公演となります。

お酒も楽しめて5,000円とは格安の独演会です。それもこれも師匠と天寿とのつながりがあってこそ実現する贅沢な高座です。

是非、三遊亭鳳楽師匠の話芸をお楽しみください。

また、日本酒好きの三遊亭鳳楽師匠はお酒の席(天寿を楽しむ会)も参加してくださいますので、落語ファンの方は師匠と直接お話できるいい機会です。

私も毎回、師匠にお酌をしながら、感動した部分などをお伝えしておりますが、とても気さくな師匠で、日本を代表する遠い存在の落語家とは思えないほどで、本日のお題を選んだ理由なども教えてくださったりするんですよ。

是非、日本の伝統芸をこの機会に直接お楽しみください。

テレビでは味わえない雰囲気が見た人に感動が伝わり、来てよかったと必ず思えます。

また、楽しむ会でのお料理とお酒は、地元の旬の食材で作った山菜料理など、田舎を満喫できるお料理となっております。お酒も秋田の地酒=天寿ですので、旬の食材とのコラボは文句なしの相性です。

昨年のお料理、一例です。

 ↓   ↓

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昨年の天寿のお酒 

Dscn2354  こんな貴重なお酒も楽しめますheart02 毎年売切れになる商品です。 

Dscn2370 純米吟醸 鳥海山: 世界で認められた日本酒です。

Dscn2373 大吟醸 秋田酒こまち仕込「天寿」:米どころ秋田の威信をかけて酒造好適米に取り組み15年の歳月をかけ実った「秋田酒こまち」で醸した品のあるお酒です。

Dscn2374  冷が苦手な方は、純米酒:天寿本醸造 あきたこまちお燗酒もあります。

上記のお酒はほんの一例です。

落語を楽しみ、日本酒を楽しみ、日本の食文化のよさを改めて発見できる会でもあります。

先着 100名になり次第締め切らせていただきますので、お早めにお申込みください。

残りわずかとなっております。

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★お申し込み・お問い合わせ先 

天寿酒造株式会社

 ●フリーダイヤル・・・・0120-50-3165
 ●FAX    ・・・・・・・・0184-55-3167  E-mail info@tenju.co.jp

★蔵見学希望の方は、準備等の都合がございますので事前にご連絡下さい。

 

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夏の頒布会のご案内

sun天寿特別企画の夏の頒布会のお知らせですsun

この時期にしか味わえない逸品を選りすぐって揃えました。

とても贅沢な商品をお値打ち価格での頒布となります。

ふるってご応募くださいpaper

Photo *

6月、7月、8月の3回です。

6月=「天寿酒米研究会」契約栽培米仕込み(300mlX5本)

特別本醸造:昔からの天寿の定番酒、冷でも燗でも安心の旨さ

純米酒:米の良さが深い味わいに!冷も良いが常温やぬる燗がまた美味しい

大吟醸:天寿匠の技の冴え。美山錦の最高を目指す

大吟醸古酒:秋田酒こまち米仕込みの大吟醸を五年間低温で熟成させた贅沢な味わい

辛口:花酵母(日々草)の特長を活かし端麗でなめらかな辛口に仕上げました

7月=花酵母 純米吟醸三部作(500mlX3本)

ベゴニアの花分離酵母仕込:おだやかなバナナのような香、食中に楽しめるしっかりした味わい

アベリアの花分離酵母仕込:爽やかで上品な香とキレの良い味わいの純米吟醸

なでしこの花分離酵母仕込:芳酵で豊かな香とやわらかさえ豊な味わい

8月=新開発挑戦商品(500mlX3本)

純米酒[マリーゴールドの花分離酵母仕込]:秋田県産米をマリーゴールドの花から分離した酵母で仕込んだ、しっかりとした酸味が特徴の旨口純米酒

醸造[氷結原酒]:みぞれ状に凍らせてお召し上がり頂く特別本醸造原酒です

超辛口純米酒:天寿の新しい挑戦で超辛口純米酒を仕込みました。冷で燗で是非おためし下さい。

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【頒布の要領】

頒布期間 平成22年6月より平成22年8月までの3回

頒布価格 毎月1回3,150円(税込)X3回

お申込み方法 お申込み書にご記入のうえ、最寄の取り扱い酒販店までお申込みください。お近くにお取り扱い店がない場合は、直接天寿酒造へFAX・フリーダイヤル(0120-50-3165)E-mail info@tenju.co.jp でお申込みください。

お申込み締切日 平成22年5月31日

お届け及び支払方法 お申込み酒販店よりお届けいたします。代金もお申込み酒販店にお支払ください。

お願い 頒布商品の一括お届けや、ご希望商品のみのお申込みはお受け致しかねますので予めご了承ください。

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雪室氷点熟成純米生酒の開封式

あいにくの雨でしたが、天寿酒造の春恒例の雪室氷点熟成純米生酒の開封式が無事執り行われました。

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今年は、異常に寒い日が続き、4月でも3月並みの気温が続いたので、一度も雪を山から運んで補足することなくこの日を迎えました。

例年ですと、地球温暖化を肌で感じるほど、暖かい日があり1日にして雪解けが急速に進み見る見る雪室が小さくなり、そのたびに鳥海山に行きトラックで雪を足していたのですが、今年は良いか悪いかこの天気でしたのでご覧のように雪室は立派なままです。

Dscn5232 お集まりいただきました皆さんに、社長からご挨拶させていただきました。

『このような悪天候の中、お越しいただきありがとうございます。今年の蒸し米は、出来が良く順調な仕上がりになっております。今日の雪室氷点熟成純米生酒は、雪の中で保存されてますので、きっかり0℃で熟成されたとても貴重なお酒です。とろりとしたできになっておりますので、ご期待ください』

雪を掘って、タンクのへそに縄をつなぎます。

その綱を集まってくださった皆さんで引き、タンク開封となります。

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杜氏が、『それでは皆さん準備はいいですか?』の問いかけに

皆さん『は~~い』

『では、行きますよ~~。いち、にのさんsign01』で皆さんが綱を引きます。

ですが、今年は取れませんimpact

『あれsign02 では、もう一度、いち、にのさんsign03』 パカッheart01

おめでとうございます。タンクの一部が見えましたeye

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綺麗に雪を取り除き、タンクのの呑み口が出てきたところで、別の容器に入れてビン詰め会場に運びますrun

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美しい、黄色かグリーンかと迷ってしまう色ですね

辺り一体が、フレッシュな日本酒の香りが漂います。

Dscn5256_2 *Dscn5257 *

しばし、皆さんの真剣なお顔を拝見 heart02

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最後は、満足してこの笑顔です~~Dscn5274 happy01

今晩の酒の肴は何にしようかな~

なんて、嬉しそうに話してました。

そこへ、事務の金子が『今は、さしぼが盛んなのでさしぼの天ぷらもおいしいけど、フライもおいしいよ』とのアドバイスしておりました。

そこで、聞き耳を立てていた私は、さっそくさしぼのフライを作ってみました。

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外側がサクサクしていて香ばしく、中はふんわりジューシーな仕上がりheart04

サクッsign01ふわっsign01の繰り返しで、パクパクいけちゃいます。

そこへ、本日のお酒 雪室氷点熟成純米生酒をちびりと~~

Dscn5291ふんわりと香るフレッシュなフルーツの香りがたまりません。

一口呑んで、『おいしぃ~』が飛び出します。おいしいではみなさんに伝わりませんね。

瞬間に感じる味は、香りのようなフレッシュさです。そのあとに押し寄せる旨みが、米麹のふくよかさを感じ、とろりとした舌ざわりがなんとも後引くおいしさになります。

かまくらの中にいて真っ白な空間で、澄んだ空気の中から生まれたひとしずくとでも言い表しましょうか;:゙;`(゚∀゚)`;:゙

とにかく一度お召し上がりいただきたいお酒です。

今だけしか味わえないお酒と春の香りをお届けできるこちらの企画をご覧下さい。 

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