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第一回 天寿じっくり見学会

今年初の試みで、天寿じっくり見学会を蔵開放の前日に企画いたしました。

社長曰く

蔵開放は、祭りのように色々なイベントをやり、幅広い年齢層の方々に

来蔵していただきますが、本来の酒造りの姿をお客様との会話を交えながら

じっくり説明したいのと、また、じっくりと聞きたいという方もいらっしゃるので、今回の企画となりました。

ご参加者の10%は関東からのお客様で、90%のお客様は県内で主に秋田市からのご出席でした。

天寿学習室で一通りの説明をさせていただきます。

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ビン詰め工程からの見学です。

一升瓶に換算すると、1時間に3000本を詰める能力のある機械です。

みなさんが「ほぅ~~」と、うなづいておりましたが、

「酒の種類の多さによって、一日中同じ種類の酒を詰め続けなければならないという事は、あまりなくなりました。というのも、酒の楽しみ方が変わりまして、昔は酒の強さを競って飲んでいたような感じでしたが、現在では、酒の味、香り、料理との相性、会話などを楽しみながら多くの方と分かち合うという飲み方になっているからです。色々な酒の味を楽しみ、また、それが会話の中心にもなったりしているようですので、多種類の酒を味わってもらう酒造りに変わったということです」

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第一号蔵のご案内です。

古酒や大吟醸が眠っております。

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麹の説明は、麹のできによってお酒の味がきまりますのでと杜氏が力説good

すると、お客様から質問が「もとの米は何を使いますか?」

「作る酒によって違いますが、これはめんこいなという米です」

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酒母室

発酵を順調に促すために、酵母を使います。

その酵母のもとになるのは、その蔵に昔から住みついている酵母菌があるのですが、その他に花から分離された花酵母というのがあります。

花の香りがする訳ではなく、バナナのような甘い香りがでたり、切れのいいお酒になったりとその酵母によって違います。

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醪(もろみ)

仕込んだ日数によって、硬さやとろみ、発酵の状態が違うのをそれぞれの仕込みタンクがあるので、一目瞭然で理解いただけます。

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槽場(ふなば)

アコーディオンのような形をした一枚、一枚に醪が注入され空気で圧縮されて搾りだされる仕組みを納得いただきました。

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社長が直接お客様と会話できるのも

この会を開催した意義がありました。

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寒い中お疲れ様でした。

あったかい湯豆腐で、搾りたての生酒やお燗酒でお楽しみください。

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左から

純米吟醸「鳥海山」

大吟醸「鳥海」

純米酒 天寿

限定販売酒

吟味良香 鳥海山

純米吟醸生酒 鳥海山

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