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矢島小学生にお手伝いいただいた、アイガモ放鳥

第一予定日の6月 24日は、大雨でアイガモ放鳥が延期となり

次の予定日の6月 28日は晴天になり、無事アイガモを放鳥することができました。

当日は、矢島小学校の3年生42名に放鳥のお手伝いをしていただきました。

アイガモが放鳥される前の田んぼは、静か・・・

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小学生たちが到着して、アイガモが入っているかごを見つけて

『かわいい~~』と大騒ぎsign01

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杜氏のあいさつ

「こんにちは。」に元気な声で「こんにちは」が返ってきます。

今日は、この田んぼにアイガモを放してもらいます。

この田んぼは、みなさんが毎日食べているお米ではなく

お酒になるお米をつくる田んぼです。の説明に「へぇ~~」と

興味のあるような反応です。今年は反応のいい子が多いな~

アイガモがこの田んぼに入るのは、雑草や稲に害を及ぼす害虫を食べてもらうためです。

また、アイガモが田んぼの中を泳ぐことによって田んぼの土がかきまぜられて雑草が生えないようになります。また、アイガモのフンは、土の栄養となり稲が育つのに必要な栄養素をまいてくれます。

アイガモは、良いことをしてくれる田んぼの働き者なんです。

いよいよ、本番の抱き方を教えてもらってます。

「アイガモは生きてます。動きますので、優しく抱っこしてあげてください」

に、みんな真剣なまなざしです。

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三浦や一関からアイガモをひとりずつ手渡されます。

すんなり受け取る子 ↓

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怖くてなかなか、受け取れない子 ↓

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は~い、では、放してください。

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自分が放したアイガモを目で追う子どもたち。

ほんのいっときのふれあいだったのですが、命の輝きを知ったようです。

ここで、感想を発表してください。

に、「はい」 「はい」とあちらこちらから手が上がります。

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「手で持つと、温かかったです」

「放すのは、楽しかった」

「フサフサしてて、かわいかった」

「触る前は、ドキドキしたけど、触ったらかわいかった」

「元気良くて、逃がしそうだった」etc・・・

恒例の質問コーナー

Q:いつまで、田んぼにいるのですか?

A:稲の穂がでるまでいます。稲の穂はアイガモも大好物なので、食べられないように田んぼから別の場所に移動します。

Q:アイガモは何才まで生きますか?

A:よくわかりませんが、たぶん2~3年は生きると思いますが、この田んぼのアイガモは、1年で役目を終えるとお肉になります。

『え”~~かわいそぅ~~』の大ブーイング

だけど、この衝撃を大人になるまでに理解して、命の循環を学んでほしいと思います。

ご飯を食べる時の「いただきます」には、「命をいただきます」の意味もあることを知り、食べ物には感謝の気持ちを持つ人になってほしいと思います。

Q:どうして田んぼの周りに網を張るのですか?

A:アイガモは、犬やイタチに食べられたりしますので、それらが入ってこないように守るためです。

Q:田んぼから別のところに移動するときは、どうやって捕まえるのですか?

A:毎日少しの餌もあげるので、毎日お世話している人が呼ぶと集まってきます。

大人が当たり前になっている行動は、子ども目線だと不思議がいっぱいなのですね★

今回は、新聞社やケーブルTV、地元広報担当の方などたくさんの方々に取材に来ていただきました。

インタビューを受ける子も・・・happy01

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長くつの泥を落とし、手を洗って さよなら~と手を振って帰っていきました。

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矢島小学校、3年生のみなさん。お疲れ様でしたpaper

地元に酒蔵があるということを誇りに思って、成長していただきたいと思います。

天寿酒造一同、子どもたちの明るい未来を祈ってます。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

このアイガモ農法で育てられた酒米は、

L25_2  完全無農薬美山錦仕込「純吟天寿」 に、なります。

東北屈指の麗峰「鳥海山」の麓、生駒藩の

城下町として、自然に恵まれ、古い文化を

今に伝える矢島町。

鳥海山の伏流水と、天寿酒米研究会が

丹精こめて育て上げた無農薬米美山錦を

原料とし、創業以来百三十七年の伝統の

技で醸し上げた純米吟醸酒です。

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