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「ワイングラスで美味しい日本酒アワード」で最高金賞を受賞

日本酒アワードとは日本酒を広げるために、三つのボーダーを超えて世界へ広める民間の実行委員会です。

その三つのボーダーとは・・・

「世代」「業態」「国」

「世代」若者の日本酒離れが進む中、ワイングラスで手軽に日本酒に親しんでもらう。

「業態」徳利やお猪口といった酒器をワイングラスへ開放することで、和食以外の業態へのボーダーを超えること。

「国」の境界を超えて日本酒を広げることを目指す。

日本酒アワードは、2年目で、196の蔵元から325点のエントリーでした。

2月16日に厳正な審査が行われ、最高金賞22点、金賞88点が選考されました。

http://www.sakebunka.co.jp/event/orgEvent/wgo12/index.html

720ml天寿酒造から出品の純米吟醸「鳥海山」は、昨年の

「米から育てた純米酒」に続いて2度目の最高金賞

受賞となりました。

社長の志は、「地元でできる最高のお酒を造る」と

いう強い意志の元、地元の農家と契約し、天寿

酒米研究会を立ち上げたのが、昭和58年です。

その会員のたゆまぬ酒米づくりの努力に

より毎年良質の米を使用させていただいております。

また、天寿の仕込み水は、超軟水でこの水の特徴を

巧みに生かし、温和でキメの細かいまろやかな

芳香と風味を生みだしています。

原材料の良さを引き出す努力を怠らず、改善と努力の

甲斐あってのこのような映えある賞を受賞することができました。

是非とも、天寿純米吟醸「鳥海山」をご賞味ください。

...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。

天寿純米吟醸「鳥海山」は、吟醸でも酸味などしっかりした味わいが

特徴ですので、肉料理にも合います。

例えば、手羽先にガーリックと塩コショウでシンプルに焼き上げた料理

柔らかく焼き上げるために、1人前の手羽先に天寿純米吟醸「鳥海山」を

お猪口で1杯まぶしてから焼くと、ふんわりと仕上がります。

外はカリッと、中はジューシーな理想の焼き具合をがぶりとほおばったら、

天寿純米吟醸「鳥海山」をクイッとやってみてください。

その時のグラスは、ワイングラスがお勧めです。

鼻から先に天寿純米吟醸「鳥海山」のふんわりとした香りがきて、口に含むと

これまたふんわりと優しく膨らむ旨みに、ガーリックとコショウの味も日本酒には

合うのだということも実感できるかと思います。

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天寿酒蔵開放 ボランティアと社内スタッフ

社員28名 ボランティア41名 69名で今年の天寿蔵開放を支えました。

今回も1700名のほどお客様をお迎えすることができましたのは、ひとえにボランティアスタッフの皆様の応援あっての賜物です。

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今年はイベント広場で各担当部署の責任者紹介をいたしました。

その後、持ち場で作業の順番や注意点、の連絡をしてお客様をお待ちいたしました。

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お客様のご意見やボランティアスタッフからの改善事項、社員のアイディアと毎年お客様の居心地のいいように、そしてスムーズに仕事が運ぶようにと改善事項があり、少しずつ進化しております。それによって、事故なく無事に開催できていると確信しております。

氷点下の中、駐車場誘導係のボランティアさんありがとう

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蔵案内のお役目の蔵人4人衆! もう4名は蔵案内中です。今年案内役デビューの新人蔵人2名は、緊張でガクガクwink でも、頑張りました。

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グッズ販売コーナーには「造り酒屋のおせんべい」も売っているのでお子さんに試食をお勧めheart04 お子様からご年配者様まで楽しんでいただけるように、お酒だけでなくこのような商品も販売しました。

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人気の鴨鍋とおにぎりコーナー

今年も完売となりました。ありがとうございます。

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試飲販売コーナーでは、お客様からお酒についての疑問が飛び出します。

でも、大丈夫。天寿ファン歴5年のベテランボランティアさんがお応えup

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本日限定の「朝しぼり」は槽場近くで、ここも冷え込みますが、味見をしてすぐに搾りたてのお酒が買えるとあって、人気です。

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持ち場でそれぞれの方々が本当に一生懸命働いてくださいました。

寒さに負けず、ご来蔵いただきましたお客様本当にありがとうございました。

一年の最大のイベントの酒蔵開放は無事終了し、ボランティアと社員との慰労会です。

常務が開会のあいさつのあと、社長からお礼のご挨拶

「事故なく無事終了したことに安堵しております。このイベントはボランティアのみなさんがいなければやれないイベントです。今年も1700名ほどのお客様にお越しいただき、お昼頃は最高の混みようで、イベントを行っている広場では歩くのもやっとで、お客様からは、新宿のような人出ですね。と声かけられたりしました。寒い中、本当にありがとうございました。身体の内側から温めてください。」


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秋田銀行の支店長さんからもひと言たまわり乾杯のご挨拶をしていただきました。

「すごい人出で、やりがいのある一日でした。終わってみると、充実感でいっぱいでした」

と、嬉しいお言葉をありがとうございました。

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今年は、まるごと市場さんから本マグロの解体ショーをやっていただき、大好評でした。

スタッフのためにと、マグロのお寿司を差し入れしてくださり、そのおいしかったことsign03 忘れられない味となりました。ありがとうございました。

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社長もホッとした様子です。

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スタッフも和気あいあいと、労をねぎらっておりました。

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天寿酒蔵開放 イベント偏

イベントの様子をご報告させていただきます。

猿倉人形芝居

この企画は、この企画は一年だけの予定でしたが、毎年会場の座敷は満員御礼で、立ち見もでるほどの盛況ぶり。昨年から入場者数を1公演につき60名と制限をさせていただいております。今年も、2回とも定員に達して大盛況でした。

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甘酒、酒粕、グッツ販売

甘酒は、お砂糖を全然使わない麹だけの優しい甘さで大人気sign03今年も完売いたしました。

グッツ販売では、ボランティアさんがみずから前掛けをして、前掛けで作った手提げ袋と造り酒屋のおせんべいを持って売り込みに頑張ってくださいました。おかげさまで売れ行き上場でしたhappy01

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甘酒を召し上がるお子様heart04
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試飲販売

18種類のお酒を試飲でき、お気に入りを探していただくコーナーとして大人気です。

おおっにごりを試飲いただいたお客様から、「とろってしてますね~。うまい!」との感想をいただきました。

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発送承り所

今年は、佐川急便さんが宅配を請け負ってくださいました。

マスコットキャラも登場して、大人気sign03キャラのお名前は、佐川君ですかsign02って、聞いたら

「・・・・」違うみたいですΣ(`0´*)

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2012_0211_153648dscn0182餅つき

最近はお子様連れの方も増えてきておりまして、

餅つきに参加してくれるお子さんもいらっしゃいます。

「よいしょ!」

「どっこいしょ」

「そ~~~っれ」と、

ぺったん、ぺったんといいお餅がつけましたgood

このお餅は、おしるこになりました。

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海の幸販売

にかほ市金浦の「甚六商店」のたらこ、干しかれい、さきいか、ゆでたこ、イカの塩辛etc・・・

最後には、ほとんど完売状態でした。

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本マグロの解体ショー

マグロは、1m60cm、50kg 時価30万円相当の代物です。

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さばいている間から、買い手がついて、飛ぶように売れていきました。

めったにお目にかかれない本マグロですので、旨かったことは間違いないです。

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大吟醸ショット販売・お燗酒

「大吟醸って、どんな味!?全部味が違うの?」など、日ごろ日本酒をあまり召し上がらない方でも気軽に高級酒をお猪口で1杯味見できるとあって、人気です。

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鴨鍋、おにぎり

鴨鍋は、会場内いっぱいにいい香りを漂わせてくれますので、それにつられてお客様のしぜんと鴨鍋にひかれていらっしゃいます。おにぎりも、1個入れなので、鴨鍋と一緒に食べるにはちょうどいいので、セットでお買い求めの方がたくさんいらっしゃいました。

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今年は残念ながら、百宅そばが前日のアクシデントのため、急遽出店できなく百宅そばを楽しみにいらしたお客様にはご迷惑おかけいたしました。

そんな訳で、

たこ焼き・しょっつるコーナーが新設

秋田市のまるごと市場の方達が応援に駆けつけてくださいまして、大盛況でした。

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酒造り体験

酒造りを体験していただく企画です。女性6名、男性1名と計7名のご参加でした。

酒造りの一番最初の作業となる米とぎ体験となり、当日の米は美山錦65%を90kgとぎます。水温は、0.7℃。室温は-1.4℃と極寒の中での作業です。

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1分間とぎ、新しい水へ入れてさらに1分と冷たい水に手を入れたまま米をとぎ続けます。7名の方々が、次々と作業をする中で「冷たい~~」が飛び交い、2分間の作業を終えるとみんなで拍手するという和の作業となりました。

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この酒造り体験に参加された方には、自分たちが関わった酒ができあがったら必要本数をお分けします。最初の搾りたてが手に入るとあって、グループで毎年当番を決めて参加されている方々もいまして、なかなか良いアイディアで関心しました。

えっ!そうなの?私も欲しいという方。来年、酒造りにご参加くださいね。

おみやげ引き渡し・アンケート回収

ほとんどのお客様にアンケートをご記入いただき感謝申し上げます。

貴重なご意見、ご感想を参考にさせていただき来年の酒蔵開放の参考にさせていただきます。

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社長も直接お客様とお話しする機会があり、嬉しそうでした。

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ご来蔵いただきました皆々さま 本当にありがとうございました。

お客様のご協力のおかげで、事故なく無事終えましたことを御礼申し上げます。

今年も天寿酒造は、一丸となって酒造りに精進いたしますので、天寿のお酒をご愛顧くださいますようお願い申し上げます。

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天寿蔵開放 蔵案内偏

2月 11日(土)

時々、お日様が顔をのぞかせたり、吹雪になったりと気まぐれなお天気で、外気温は氷点下というイベントには好条件とはいえない天気ではありましたが、1700名を超えるたくさんのお客様にご来蔵いただき、今年も盛況な酒蔵開放でした。

受付にて用紙にご記入いただき、待機所で一定の人数になりましてから蔵案内をさせていただきました。

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「猿倉人形芝居はこちらで、2回公演となりますが、定員60名にて締め切らせていただきますので、鑑覧される方は講演開始時間より少し早めにご入場ください。」と、お断りさせていただくほど猿倉人形芝居は人気のイベントです。

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案内の始めは、ビン詰め工程です。

一升ビンのリサイクルは、ほぼ確立しておりますので、回収されたビンは20分かけて洗浄機を通り熱湯消毒されて出てきますが、光を当てビンに傷やヒビなどないかを目視検査してお酒を詰める工程へと流れていきます。

ビン詰めされた後も詰められたビンに光を当て目視検査をして、ラベル貼りの工程へ流れていきカートに入れられ出荷となりますが、斜めに帯のラベル貼りなどは手作業にて行っております。

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麹室

麹菌が入ったシャーレをピンと指ではじくと、煙のように麹菌が舞います。こうやって麹菌を付着させます。との説明にみなさん興味津津にご覧になっておりました。

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窯場&蒸米工程

酒造りにはお湯がふんだんに使われますので、常時お湯が湧いております。と、言いますのは、酒造りに使う道具は、化学洗剤を一切使わず、熱湯消毒によって洗浄するからです。

上を見ると天井から吊り下げられた重量計。これは、前日洗米した米の重量を量り蒸し器に投入します。蒸上がったら冷風をおくり冷まし、掛米となったり、酒母となったり、麹にしたりとそれぞれに分けられます。
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醪室

仕込み日数の違う醪タンクが並んでいるので、投入された掛米が蒸米のまま発酵の時をまっている状態や、発酵が盛んに行われていてフツフツと湧いているのを見れたりと、タンクの中を見比べていらっしゃる方もおりました。

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ここでは、試飲もできます。
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洗米工程

米に水をいくら吸わせるかで、酒の良し悪しが決まると言っても過言ではないほど、米を水につける瞬間の洗米から秒単位での作業となります。

そこで、必要なのが余分な水分を飛ばしてくれる機械でした。社員がアイディアを出し合ってできた脱水機もあります。

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精米所

天寿はほとんど地元農家からの酒米を仕入れておりますが、山田錦だけは、寒い地域で育たない米のため兵庫県より仕入れております。

米を削る大型の精米機が天井高くまで位置しております。大吟醸クラスになると35%まで米を削ります。米の量にもよりますが、3日くらいかけて米が熱を持って割れないように、時間をかけて少しずつ削っていきます。

削った米ぬかは、きのこの菌床になったり家畜のえさになったり、白い部分はせんべいになったりと捨てる部分はありません。

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精米所を出るとすぐに雪室氷点熟成純米生酒が封印された雪のお堂があります。

氷温で熟成させることによって、とろりとした口当たりのおいしいお酒にできあがります。

5月のゴールデンウィーク頃に開封して、その時期には珍しい生酒が飲めます。

素敵なカップルが通りかかったので、お願いして写真を撮らせていただきました。

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槽場


本日5時より搾り始めた朝しぼりです。

じゅわじゅわと搾りだされてタンクへ流れ落ちます。

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2012_0211_120717dscn0063この槽よりホースでひいてビンに詰められて

蔵開放限定の朝しぼりとなります。

●アルコール分 15度

●日本酒度 +2.5

●酸度     1.4

●アミノ酸度  1.0

●使用酵母 ND-4(なでしこ酵母)

●原料米  美山錦

●精米歩合 60%

しぼりたてなので、シュワシュワとした軽い

発泡を一瞬感じることができます。

このフレッシュさを味わえるのは、朝しぼりだけです。

イベント会場では販売してませんのでこちらでのみ販売となります。

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蔵案内は、この槽場で最後となり、イベント会場での試飲や本マグロ解体ショーなどを楽しんでいただきました。

イベント会場の様子は、次回記事とさせていただきます。

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2月 11日(土) 天寿 酒蔵開放

開催時間 AM10:00~PM4:00

天寿酒造 矢島駅を背にして100mくらい進むとT字路。そこを右に曲がって200mくらいで天寿に着きます。駅からは徒歩2~3分です。

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◆酒蔵見学

◆試飲販売

◆郷土芸能「猿倉人形」 11時~12時・13:30~14:30(2回公演)

◆名物アイガモ鍋 1杯 200円

◆本マグロ解体ショー 12時開始 切り身販売

◆餅つき 誰でも参加できます。11:00・13:00・14:30(3回つきます)

◆おしるこ つきたての餅を入れたこしの強いお餅を召し上がれます。

◆ももや による百宅そば販売

◆勘六商店の海産物販売

◆鳥海山麓線 無料運行 お酒を試飲しても帰りの心配がありません。本荘発 10:50・11:52 矢島発14:50・15:50(2往復無料列車となります)

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たくさんのお酒とともにお待ち申し上げます。

snowsun゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。snowsun

前回記事でしょっつる鍋セットをご紹介いたしました。

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一回の鍋では「しょっつる」は余ってしまいます。他のお料理への使い方のお問い合わせがございましたのでご紹介させていただきます。

まずは、しょっつるとはハタハタを塩で2~3年漬けこみとろとろになるまで発酵させそれを濾したのがしょっつるです。
ですので、ハタハタの旨みが凝縮された調味料です。
でも、魚を漬けた汁って生臭い!?と、思われがちなのですが、そんなことは全くなく、醸造元のご主人が秋田本来のしょっつるを復活させるにあたり、自分に課した課題が「原料はハタハタと塩のみ」「魚臭くない、上品でまろやかな味」をクリアしないと世に出さない覚悟で試行錯誤の末に完成さっせたものです。ですから今では、皆さんにこよなく愛されるしょっつるが復活したのです。
完成度は、バッチリ。魚の臭みは無くお料理の隠し味に使うとまろやかで深みのある味に仕上がります。

秋田でしょっつる鍋の他にしょっつるを使った料理を広めようとしているのが、男鹿焼きそばです。塩味のやきそばの隠し味にしょっつるが使われているので、旨み味が違います。
ご自宅でも塩焼きそばの隠し味に使ってみてください。驚くほどバージョンアップすること間違いなしです。

私流では、きんぴらごぼう、みょうさくの煮物、ぜんまいの煮物、ふきの煮物などに使ってます。
基本的に味付けの時に塩やお醤油を入れる前に、しょっつるを少し入れてから醤油などで味を重ねていきます。

素材の旨みを引き立てて、コクがあって本当においしく仕上がるので、食べる時には笑顔になれます。お料理の腕を上げたと褒められるかもしれませんねsign03

是非、しょっつるをかくし味に使ってみてくださいsports

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天寿 立春朝搾り 2月4日発売

前日の節分で邪気を退治し福を招いて、清々しい朝を迎えた天寿蔵です。

立春とは名ばかりで、今朝も30cm近い雪が積もっておりました。

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本日、2月4日 立春

日本名門酒会主催の立春の日に搾った生原酒を、その日の夜に飲んでいただくというこの上ない新鮮な生まれたてのお酒をお客様にお届けする企画です。

酒販店さんのご協力のおかげで、今年は829本のご予約をいただきました。

蔵人は泊まり込みで、午前3時より立春朝搾りのお酒を搾りました。

甘酸っぱいフレッシュな香りが充満する槽場です。

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搾られた酒は、濾過せずそのままビン詰め工程へと流れます。

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詰められたビンは、ラベルが貼られ、カートンケースへ入れられ

「立春朝搾りラベル」貼り工程へ

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木島酒店様 なるみ酒店様、酒のライズ様のご担当者様が揃いましたところで開会のご挨拶と酒質説明、作業説明などを行いました。

初めに社長よりご挨拶です。

「日本名門酒会の本部の方からは、連日の雪を心配してくださり何日も前からご連絡をいただきご心配いただきました。本日無事に皆様にお越しいただきありがとうございます。この雪ですので、お帰りも気をつけてお運びくださいますようお願いいたします。酒造りは、1クール終え今年度の米質を知った上での本日の立春朝搾りとなりました。昨年の米よりは良いという評価の中での作業で酒質については杜氏より後ほどご説明させていただきますが、本日に仕上がったことは大変安堵しているところであります。」
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次に、日本名門酒会の黒川様よりご挨拶いただきました。

「酒販店様ご協力のもと、立春朝搾りも11年目を迎えることができました。この立春朝搾りは、心から心へ伝える酒であります。ラベルを貼る酒販店様の皆様も心を込めて作業していただきたくお願い申し上げます。」

また、飯田様よりご伝言を承りました。

「蔵元様へ。早朝の冷え込みの中ありがとうございます。蔵元のご協力はもちろんのこと、予約獲得に力を注いでいただきました酒販店様ありがとうございます。昨年の震災は、被災地の大切な物がすべて失われてしまったという大きな悲しみがありました。今年は再生の年となります。この再生の特別な年の立春朝搾りには特別な思いがあります。多くの皆様が幸せになれますようご祈念いたします」

 

杜氏から酒質についてご説明いたしました。

「しぼりたてなので霞がかかったようにうっすらとにごりがあります。この透明でないところが無ろ過である証でもあります。本日の立春朝搾りは、大変香り立つ酒で口に含んだときには膨らみも感じられます。2ク-ル目の酒造りで米質がわかってからの造りでしたので、その米質を十分に活かした酒造りができました。造り手の思いを乗せたいい酒にできあがりましたので、酒販店の皆様は自信を持って販売してください」

杜氏の酒質の説明後に「立春朝搾り」のラベル貼り作業をやりました。

手際が良く、今年も30分もたたないうちに作業終了となりました。

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ここで皆様ご一緒に朝食タイム

事務の金子と三浦の手作りの塩鮭ときのこの炊き込みご飯とお豆腐とアオサの味噌汁、白菜の浅漬けです。
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朝食が済んで、ホット温まった所でお祓いが始まります。

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滞りなくおはらいが済み、日がしっかり昇ったとても清々しい空気になりました。

そこで、無病息災、開運、縁結び、商売繁盛、交通安全、のお守りを神様から授かった天寿立春朝搾りの積み込みです。

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積み込み完了。安全運転で酒販店へGOrvcardash

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天寿 立春朝搾り 取り扱い店 

木島酒店 telephone 0184-22-1518  秋田県由利本庄市三条字三条谷地32

なるみ酒店 本店 telephone018-823-0315  秋田県秋田市保戸野千代田町16-6

なるみ酒店 大町店 telephone018-862-2843 秋田県秋田市大町5-3-39

酒のライズ telephone018-888-9800  秋田県秋田市新屋町字田尻沢131-8

木島酒店様、なるみ酒店様、酒のライズ様ご協力ありがとうございました。

天寿立春朝搾りをお飲みになられました皆々様のご健康と幸せを願ってやみません。

本日は、本当にありがとうございました。

日本名門酒会黒川様と酒販店の皆様、弊社社長とスタッフ

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立春の朝日

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立春朝しぼりに向けて

2月に入っても、なお降りやまぬ雪ですが、皆様お元気ですか?

天寿蔵の下を通る千砂利川です。もう雪で埋まり川筋が細くなっております。

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積もった雪は、パウダースノー状態で雪に湿り気がないので軽いのですが、踏み固まった雪は重くて大変です。

なぜに踏み固まった雪sign02とお思いでしょうが、道路の除雪車は車の安全走行のためにアスファルトすれすれまではぎ取って道路の端に置いていきます。

この除雪された雪は、道路と家との境に山となってしまいます。

これをどけないと車の出入りができないので、懸命にやります。

よいこら、よいこら。。。。

10分も頑張ると汗ばむほどの重労働です。

その力は、腕、背中、腰、足と全身を使って踏ん張りスノーダンプというもので寄せますので、毎日続くこの作業は、身体に悲鳴が起こってきます。

私、最近背中や腰や足が痛いです(ρ_;)

でも、もうすぐ立春cherryblossom と、自分に激を飛ばし

あと、少し頑張れば、春が来る。と言い聞かせております。

つらい雪かきから解放される日を楽しみに、心だけでも弾むよう

天寿立春朝搾り を楽しみにしているこの頃です。

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蔵の醪は、発酵の最盛期を過ぎ、静かに熟成されつつあります。

小さな細かい発酵泡が静かに静かに浮いてきております。

ですから、なめらかな光沢のある絹のような泡の跡です。

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香りは、麹のふくよかな香りにリンゴやバナナのような甘い香りが乗って、口に含んだらどんな味になっているんだろうと、想像が膨らむ香りです。

ご予約いただいている皆様、間違いなくいい酒に仕上がってきております。

どうぞ、ご期待ください。

そういえば、立春の前日は節分ですね。

この節分と立春は2日そろって意味があるようです。

節分は邪気を払って、良い春を迎えるという意味があり、今でいう大みそかと元旦といった考えのようです。

生きていくためには、稲をはじめとする野菜を育て収穫し、食べて生き抜く訳ですが、昔は灯油も電気もない時代に太陽だけが頼りでした。

ですから、春から温暖になり食物が育つ季節を迎えるにはひとかたならぬ思いがあったのでしょう。もちろん今でも感謝の気持ちを忘れてはなりません。

節分と立春は、自然の恵みをもたらす明るい季節になることを感謝する行事でもあります。元気に豆まきをしましょう。

ところで皆様のご家庭では、節分の豆はどんな豆をまきますか?

昔は大豆だったようですが、庭にまいても拾って食べれるから?

なのか、秋田では殻付きの落花生が主流です。

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節分は、邪気という鬼を追い出し、福を家と自分に取り込んで元気な春を迎え

天寿の立春朝搾りのお神酒を飲んでいただきたいと存じます。

今年はきっと、きっといい春がきます。

そして、よき収穫の1年となりますことを祈念いたします。

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天寿 立春朝搾り 取り扱い店 

木島酒店 telephone 0184-22-1518  秋田県由利本庄市三条字三条谷地32

なるみ酒店 本店 telephone018-823-0315  秋田県秋田市保戸野千代田町16-6

なるみ酒店 大町店 telephone018-862-2843 秋田県秋田市大町5-3-39

酒のライズ telephone018-888-9800  秋田県秋田市新屋町字田尻沢131-8

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