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山菜「ミズ」の美味しい季節

山菜のミズは、きれいな沢沿いや湿った場所に生える山菜で主に茎を食べます。

この茎はきれいな水をたくさん吸い込んでいますので、シャキシャキした食感で、そのほとんどが水分と感じとれるほど水々しいです。ミズという名前がついたのも納得できます。

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茎の皮をむいてサッとゆでるとこんなにきれいな色になります。

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定番は、浅漬けにするのですが、この葉も新鮮でシャキッとしているのでどうにか食べられないものかと思っていたら、知人にざく切りにしてかき揚みたいに天ぷらにすると美味しかったよとのことで、やってみました。

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なるほど、噛むとソロソロとした食感が良く、お醤油ではなくお塩をかけて食べるのがよかったです。

(注)秋田弁のソロソロとは、噛んだ瞬間にさらりと崩れて口の中で細かく砕ける食感を言います  ヾ(>▽<)ゞヾ(▽^ )ゞヾ( >▽)ゞ

ソロソロとした食感を楽しみながらいただくお酒は、天寿 純米酒です。

いつもは、お燗や常温をおススメしているお酒ですが、冷もおいしくいただけます。

1800ml  2,484 (税込)

720ml  1,350(税込)

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★2014年ワイングラスでおいしい日本酒アワード 金賞受賞

天寿自慢の契約栽培酒造好適米で醸し上げた弊社定番の純米酒です。程良い酸味は料理との相性が良く、冷や、常温、お燗でも美味しくいただけます。

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梅雨時におススメの爽やかなお酒

日本独特の気候現象である梅雨の季節に入って、鳥海山もなかなか姿を現してくれず

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やっと全容が見えたかな・・・

と思ったのも束の間、このあとすぐに雲の中に隠れてしまいました。

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また、湿度の高い日が続いており『身体が重いな~』と感じている方も多いのではないでしょうか。

そんな時は、爽やか系の純米吟醸「壱花蔵」いちかぐら)が気分をスッキリさせてくれます。アベリアの花から分離された花酵母を使用しておりますので、香りが高く気分を和やかにしてくれるリフレッシュとリラックスの効果も感じられるかも知れません。食前酒として冷やしてお飲みいただければ、お疲れ気味の胃にじんわりと浸透して食欲が湧くことでしょう。

純米吟醸「壱花蔵」いちかぐら)720ml  1,566円(税込)
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麗峰鳥海山の麓で百四十年、地元で出来る最高の酒を目指し、三十年の歴史を誇る地元酒米農家の天寿酒米研究会が育てた酒造好適米と、アベリアの花から分離された新清酒酵母で醸した、艶やかな香りとまるく膨らみのある味わいが特徴です。
このお酒には、旬の食材の蕗料理がおススメです。
蕗の煮物です。
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蕗には、食物繊維や、ビタミンA、B1、B2、B3、Cなどのビタミン類、カリウムやカルシウムなどのミネラル類が多く含まれています。
食物繊維は、お腹のお掃除屋さんでもありますね。
ビタミン類は、元気の源、免疫力の強化や様々な病気予防に活躍してくれます。
ミネラル類のカリウムは、ナトリウムとの量で体内の水分の出し入れを行っておりますので、カリウムを取り入れることで体内の水分バランスが保たれます。
特に梅雨の時期は、むくみが起きやすく利水効果のある食材を多くとることで、身体が重いと感じることが軽減されるでしょう。
天寿純米吟醸「壱花蔵」と旬の食材で、うっとうしい梅雨を軽やかに過ごすお手伝いができれば、こんなに嬉しい事はございません。

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日本初「海中熟成酒」が無事引き上げられました

全国15の蔵元が参加し、昨年の11月30日と12月1日に厳選された3200本の日本酒が南伊豆の海底で熟成され、6月13日無事に引き上げられました。

海の中でゆらゆらと揺られ、ゆりかごの中で熟成された日本酒の瓶には海の中の環境を表す貝や海藻などが付着しており、礒の香りが満載です。

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無事に引き上げられた瓶を、我子のようにいつくしみ再会を喜ぶ社長です。

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この瓶は、水洗いされますが礒の香りはそのままですので、日本酒の香りと礒の香りが混じり合う神秘的な風味が味わえる事でしょう。

引き上げられたお酒を試飲した方々の感想は、「やわらかくなっていて、旨い!」「陸上だと三年以上はかかる熟成がなされていて、半年間でこれくらいになるとは想像してなかった」などなど、上々の評価でした。

ご覧頂いている瓶の外観は、まさにじっくりと熟成されたという貫禄のある風貌ですね。

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「海中で熟成したお酒」720ml

「蔵で熟成したお酒」720mlの2本セットを限定200セットのご予約受付中です。

販売価格 8,640 円 (税込)送料別

あなたのお好みは「海熟」

それとも「蔵熟」

ぜひ飲み比べをお楽しみください。

とっても珍しい限定酒となっておりますので、日本酒好きな方へのプレゼントとしても喜ばれること請け合いです。

出荷日は、未定ですが出荷体制が着々と進んでおりますので、それほどお待たせせずに出荷できる予定です。

ご注文はこちらから

≪ご予約受付中≫日本初!海中熟成酒2本入セット

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夏の特別企画 送料無料の生酒

今の時期だけの「美味しい生酒」を送料無料でお届けいたします。

wave 呑み比べ5本セット(生酒 300mlX5本)

   3240円(クール便送料込)

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左より

*清澄辛口本醸造「鳥海山」

 

*本醸造生酒「天寿」

 

*純米生酒「天寿」

 

*純米吟醸生酒「天寿」

 

*純米吟醸「雪ごよみ」

5種類のお酒が一度に揃い、呑み比べができる楽しい詰め合わせですnote

ご自宅用でお試しいただき、お気に召していただけましたら、お中元に御遣いいただけましたらうれしいです。

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wave 詰め合せ6本セット(生酒 300mlX6本)

   3240円(クール便送料込)

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*本醸造生酒「天寿」 300ml X 3本

 

*清澄辛口本醸造「鳥海山」 300ml X 3本

本醸造の呑み比べができます。

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夏の生酒に合うレシピは、旬の真鯛です。

お刺身もいいのですが、今回は「かぶと煮」

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秋田の男鹿半島では、鯛祭りが真っ盛りです。

真鯛は産卵するために今の時期に男鹿の沖合に周遊してきており、北限の産卵地になってます。この真鯛を伝統漁法の大型定置網で捕獲しますので、男鹿の漁は鯛が豊漁で旬を迎えております。

内陸である矢島にも男鹿の真鯛が入荷してきており、身はお刺身などになりますが、頭は、かぶと煮用にリーズナブル価格で販売されており、家計に優しいおいしく豪華な食卓になります。

なんと言っても旬の食材は、旨味が違いますよね。

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新発売「純米吟醸生酒 天寿」

夏季限定の新商品「純米吟醸生酒 天寿」が6月17日発売予定となりました。

720ml 1458円(税込)

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東京農大短期大学醸造学科で、

撫子の花から採取された酵母を使用し、

「天寿酒米研究会」産酒造好適米で醸し上げました。

清んで華やかな香りと、純米吟醸ならではの、心安らぐ味わいです。

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先日の「落語と天寿を楽しむ会」にてテーブル酒として発売前にご賞味いただきました「純米吟醸生酒 天寿」ですが、有難い事にお客様に大変好評でございました。

冷やしておいしい夏のお酒をどうぞご賞味ください。

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天寿酒造の町は、良質の米が生産される県内でも有数の米どころとして現在も名を馳せております。地の酒としてその土地でできる最高の品質を目指し、米作りから心血を注いでおり、天寿酒米研究会という酒米生産者の会があります。

酒造りの大事な原料はお米です。地元の田んぼは、苗が植えられ鮮やかなグリーンで敷き詰められております。

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田植えされてから2週間過ぎたくらいでしょう。しっかりと根を張って、スクスクと伸びているのが感じられます。

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稲が育つためには、きれいな水も大事な生育条件です。盆地である矢島は、鳥海山をはじめとして周りの山々からの沢水が流れ込む地形となっております。

ご覧ください。こんなにきれいな水が田んぼへ送られているのです。

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おいしいお米が収穫され、天寿酒造の酒蔵へたどり着くまで田んぼを見守って行きたいと思います。

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「落語と天寿を楽しむ会」ご報告(天寿を楽しむ会の部)

第二幕の「天寿を楽しむ会」が始まりました。

鳳楽師匠がお召替えをして会場に到着すると、客席からは先ほどの名人芸に対しての大きな拍手が沸き起こってきました。

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開会のご挨拶を社長より「始めに、鳳楽師匠の熱演に今年も大変感動させていただき、感謝を申し上げます。提供する料理は、従業員手造りの物ではありますが、地元の旬の食材を使って作った料理と天寿の酒をお楽しみいただきたいと存じます。3月に行われましたワイングラスでおいしい日本酒アワードにて金賞を受賞いたしました弊社の純米酒ですが、通常ぬる燗か、お燗を勧めております。本日は冷やした味も味わっていただきたく乾杯酒に選びました。テーブル酒の他に飲み比べコーナーもございますので、ごゆっくりご歓談いただきたいと存じます。」

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続きまして、乾杯のご発声は由利本荘市副市長からいただきました。

『地元で名人芸の鳳楽師匠の落語を聞くことができ、大変有意義な時間をすごさせていただきました。落語と日本酒には共通点があることに気づきました。それは、どちらも歴史があることと、ワクワクすることです。落語は、400年の歴史を積み重ね芸人各々が芸を受け継ぎ現在に至っております。また、聞く側がワクワクするような話芸もあります。日本酒も地方文化として栄え天寿さんにおかれましては、140年という長きに渡り酒造りが伝承されております。そして、その技で醸し上げられた日本酒は、とてもワクワクする想いでいただきます。脈々と受け継がれた日本の伝統文化に触れ、私達も地元の為に頑張っていこうという思いを新たにしました。本日はありがとうございました。乾杯!』

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さてさて、楽しい宴が始まりました。

一関杜氏からは、テーブル酒のご説明をさせていただきました。

純米酒 天寿

★2014年ワイングラスでおいしい日本酒アワード 金賞受賞

天寿自慢の契約栽培酒造好適米で醸し上げた弊社定番の純米酒です。程良い酸味は料理との相性が良く、冷や、常温、お燗でも美味しくいただけます。

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純吟生酒(秋田県内限定)

東京農大短期大学醸造学科で、ナデシコの花から採取された酵母を使用し、「天寿酒米研究会」産の酒造好適米で醸し上げました。清んで華やかな香りと、純米吟醸ならではの心安らぐ味わいです。

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本醸造生酒

秋田県で最初に開発された生酒です。本醸造のやわらかな味わいと新鮮な香味、爽やかな喉越しをご賞味ください。

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お料理は、銘々皿(豚肉のパイン煮、ウドとつきコンのきんぴら風、ちくわのシソ巻き、鳥海山の山わさび醤油漬け、ニンジンのたらこ炒め、アスパラ)

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煮物(筍、ニンジン、椎茸、高野豆腐、こんにゃく、さやえんどう)

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おひたし二種(藪わらび、さし)鳥海町産

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冷や奴(矢島町大井豆腐店)

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紅茶豚サラダ

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香の物(ミズの漬物=鳥海町産)

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アオサの味噌汁酒粕入り

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お腹が満たされた頃には、抽選会がはじまりました。

抽選は、鳳楽師匠に行っていただきました。

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鳳楽師匠のサイン色紙や天寿のお酒などが当たります。

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飲み比べコーナーは、じっくりと味比べする方々で賑わっておりました。

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飲み比べメニューは次の通りです。

純米大吟醸「鳥海山」

★2014年インターナショナル・ワイン・チャレンジ 銅賞受賞

 

★2014年インターナショナル・サケ・チャレンジ   金賞受賞

天寿酒米研究会が丹精込めて育て上げた酒造好適米を農大花酵母を使用し醸し上げました。華やかな香りと酸味が特徴のお酒です。数々の国際コンクールで受賞歴多数です。現在、世界43ヶ国の日本国政府の在外公館において外国の賓客に供されています。

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純米吟醸 蔵付酵母仕込 二十二番

弊社もろみ蔵の梁から分離された酵母を使用した純米吟醸酒です。際立つ酸味と穏やかな吟醸香をお楽しみください。

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雪室氷点熟成純米生酒

蔵開放イベントで、しぼりたての純米生酒をタンクまるごと

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本日限定のお酒 2種

純米吟醸生酒「鳥海山」 爽快辛口

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純米吟醸生酒「鳥海山」 吟味良香

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時間はどんどん過ぎて中締めの時刻となりました。ご挨拶を秋田県議会議員副議長でございます佐藤健一郎様より賜わりました。

『本日は落語で楽しませていただき、天寿を楽しむ会では地元の食材をこのようにおいしい料理に仕立ててくださいました、女性従業員のみなさんをご紹介して、中締めのご挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。乾杯!』

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女性従業員は恥ずかしそうでしたが、何日も前からメニューを考え食材を手配し、当日にきちんとお料理をお出しすることができホッとしておりました。そこへこのようなご紹介をいただき本当にありがとうございます。

皆さんの笑顔があるから頑張れます。またのお越しをお待ちしております。

鳳楽師匠と浅利香津代さんを囲んで記念撮影★

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ありがとうございました。

ご挨拶に忙しかった社長です。

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「落語と天寿を楽しむ会」ご報告(落語の部)

5月31日は、この時期にしては珍しく、とても暑い一日となりました。
第11回「落語と天寿を楽しむ会」が開催され、沢山の皆様にご参加いただき盛会に終えましたことをご報告させていただきます。

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今年も三遊亭鳳楽師匠をお迎えしての落語開演に先立ちまして、天寿酒造社長よりごあいさつ申しあげました。

『落語と天寿を楽しむ会には、初回より鳳楽師匠にお越しいただいており11回目となりこれだけの回数をお越しいただいておりますことに、感謝しております。そもそも、「日本の酒と食の文化を守る会」の村田会長と鳳楽師匠との繋がりがありご紹介いただき、名人であります鳳楽師匠をお迎えすることができております。

 

何回続けられるかわかりませんが、一回一回を大切にしていきたいと思います。

 

弊社は140周年の節目を迎え、140回の造りが無事終えたところです。地元の田植えも無事に終えており、めでたい席となりました。皆様、どうぞごゆっくり落語をお楽しみいただき、落語の後は天寿の酒を楽しんでいただきたいと思います。』

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続いて「日本の酒と食の文化を守る会』村田会長からごあいさついただきました。

『日本の地方文化として栄えてきた日本酒の元気がなくなってきており、なんとか元気を取り戻してもらいたいと全国の酒蔵で出前寄席をやっております。基本的に酒蔵でやってほしいのですが、所によっては落語の後は場所を替えてやる酒蔵もありますが、天寿さんは落語の後、隣のホールに移るだけで、落語の余韻の残る中みなさんと日本酒を楽しめるというシステムがとても素晴らしく、また、日本の食文化という点では、地元の旬の食材を使って手造りで提供していただけるのが有難いです。お世辞抜きで天寿さんは一番素晴らしいです。いつまで続けられるか分からないと社長がおっしゃいましたが、ここのお客さんが天寿のお酒を飲み続けてくれれば大丈夫です。』
お誉めの言葉を頂き、感激いたしました。

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いよいよ落語の始まり、鳳楽師匠のお出ましです。今回は濃紺の紋付き羽織に白っぽいグレーのお着物でお顔が見えると客席から『待ってました!』の掛け声があり、鳳楽師匠も御機嫌のご様子でした。

まくら部分では、鳳楽師匠と交流のある秋田出身の女優:浅利香津代さんが客席にいらしてくださって、鳳楽師匠からご紹介されお立ちになられてみなさんにお顔を見せてくださいました。会場は大拍手で盛り上がり、いい雰囲気で落語が始まりました。

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落語は、三話演じていただきました。

『勘定板』....用をたす事を勘定と呼ぶ地方と、そうとは言わない都での行き違いが面白おかしく、どうにもこうにも笑いをこらえられず思わずプー!(*≧m≦)=3

『道灌(どうかん)』...物知り隠居と八五郎とのかみ合わない話が面白く、客席からは、クスクスと笑いが絶えませんでした

『らくだ』...まじめな屑屋と浪人の立場がお酒を飲むと逆転する辺りは、痛快で酔っぱらったしぐさなどは、「あ~~、酔うとそうなるよな~」みたいな面白い場面があり、笑いの渦が大きくなってました。

「勘定板」と「らくだ」では、お酒を飲む場面があり日本酒好きな鳳楽師匠がやると、本当に美味しそうに呑むので、早くお酒を飲みたくなります。

何気に次の「天寿を楽しむ会」へとお客様の心を導いてくださいました。鳳楽師匠のご配慮には頭が下がります。

お腹もすきまして、お酒も恋しくなったところで「天寿を楽しむ会」になりました。

そちらの方は、次回のご報告とさせていただきます。

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