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「落語と天寿を楽しむ会」ご報告(落語の部)

5月31日は、この時期にしては珍しく、とても暑い一日となりました。
第11回「落語と天寿を楽しむ会」が開催され、沢山の皆様にご参加いただき盛会に終えましたことをご報告させていただきます。

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今年も三遊亭鳳楽師匠をお迎えしての落語開演に先立ちまして、天寿酒造社長よりごあいさつ申しあげました。

『落語と天寿を楽しむ会には、初回より鳳楽師匠にお越しいただいており11回目となりこれだけの回数をお越しいただいておりますことに、感謝しております。そもそも、「日本の酒と食の文化を守る会」の村田会長と鳳楽師匠との繋がりがありご紹介いただき、名人であります鳳楽師匠をお迎えすることができております。

 

何回続けられるかわかりませんが、一回一回を大切にしていきたいと思います。

 

弊社は140周年の節目を迎え、140回の造りが無事終えたところです。地元の田植えも無事に終えており、めでたい席となりました。皆様、どうぞごゆっくり落語をお楽しみいただき、落語の後は天寿の酒を楽しんでいただきたいと思います。』

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続いて「日本の酒と食の文化を守る会』村田会長からごあいさついただきました。

『日本の地方文化として栄えてきた日本酒の元気がなくなってきており、なんとか元気を取り戻してもらいたいと全国の酒蔵で出前寄席をやっております。基本的に酒蔵でやってほしいのですが、所によっては落語の後は場所を替えてやる酒蔵もありますが、天寿さんは落語の後、隣のホールに移るだけで、落語の余韻の残る中みなさんと日本酒を楽しめるというシステムがとても素晴らしく、また、日本の食文化という点では、地元の旬の食材を使って手造りで提供していただけるのが有難いです。お世辞抜きで天寿さんは一番素晴らしいです。いつまで続けられるか分からないと社長がおっしゃいましたが、ここのお客さんが天寿のお酒を飲み続けてくれれば大丈夫です。』
お誉めの言葉を頂き、感激いたしました。

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いよいよ落語の始まり、鳳楽師匠のお出ましです。今回は濃紺の紋付き羽織に白っぽいグレーのお着物でお顔が見えると客席から『待ってました!』の掛け声があり、鳳楽師匠も御機嫌のご様子でした。

まくら部分では、鳳楽師匠と交流のある秋田出身の女優:浅利香津代さんが客席にいらしてくださって、鳳楽師匠からご紹介されお立ちになられてみなさんにお顔を見せてくださいました。会場は大拍手で盛り上がり、いい雰囲気で落語が始まりました。

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落語は、三話演じていただきました。

『勘定板』....用をたす事を勘定と呼ぶ地方と、そうとは言わない都での行き違いが面白おかしく、どうにもこうにも笑いをこらえられず思わずプー!(*≧m≦)=3

『道灌(どうかん)』...物知り隠居と八五郎とのかみ合わない話が面白く、客席からは、クスクスと笑いが絶えませんでした

『らくだ』...まじめな屑屋と浪人の立場がお酒を飲むと逆転する辺りは、痛快で酔っぱらったしぐさなどは、「あ~~、酔うとそうなるよな~」みたいな面白い場面があり、笑いの渦が大きくなってました。

「勘定板」と「らくだ」では、お酒を飲む場面があり日本酒好きな鳳楽師匠がやると、本当に美味しそうに呑むので、早くお酒を飲みたくなります。

何気に次の「天寿を楽しむ会」へとお客様の心を導いてくださいました。鳳楽師匠のご配慮には頭が下がります。

お腹もすきまして、お酒も恋しくなったところで「天寿を楽しむ会」になりました。

そちらの方は、次回のご報告とさせていただきます。

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