« 2014年8月 | トップページ | 2014年10月 »

≪ロンドン酒チャレンジ≫での受賞報告

ロンドン酒チャレンジというのは、酒ソムリエ協会主催の日本酒の品評会です。

今、ヨーロッパでトレンディーな飲み物として日本酒が脚光を浴びております。

日本酒を扱う海外の飲食関係者がお客様に安心して勧められる高品質な日本酒の基準を決める品評会です。

受賞したお酒には、金銀銅のメダル・シールが贈呈され、ラベルに貼って、販売促進に役立てることができます。

ロンドン酒チャレンジの審査員は、世界で活躍するプロのソムリエたち34名で、内日本人審査員は2名です。

【判定項目】

•製品の鮮明度、外観、タイプ、光沢を目で判定

•香りと芳香を鼻で調べる

•風味と味を口で確かめる

•鼻と口内滞留時間の協調で日本酒の最終的な全般的評価を行う

•洗練度と包装を審査

このような厳しい審査を通過し、天寿酒造のお酒が受賞いたしました。

大吟醸 鳥海

 *金メダル

Gold_2
2013720




純米大吟醸 鳥海山 

 *銀メダル

Silver
720ml

純米酒 天寿 

 *銅メダル

Bronze
Photo


品評会用に用意された特別なお酒ではなく、常日頃、皆様のお手元に届くお酒がこうやって賞をいただいたことは本当にうれしく思います。

酒質の面でのブラインド形式の審査の他に、ファッションの最先端を行くヨーロッパならではの洗練度と包装も審査対象となっており、このような規定をクリアできたことは、また一つ自信にもつながりました。

世界に羽ばたくお酒を秋田から発信し続けられたら幸せに思います。

これに満足せず、141回目の酒造りに気を引き締めて挑む所存でございます。今後とも天寿のお酒をご愛顧下さいますようお願い申し上げます。

| | コメント (0)

稲刈りが始まりました。

今年も異常気象かと前半の猛暑と後半の長雨にヒヤヒヤいたしましたが、実った稲穂が見事な黄金色になり、沢山の穂は重みで垂れており、豊作の喜びをかみしめている所です。また今年は、稲刈り前に襲来する台風がなかったので、稲の茎も倒れずにいるので稲刈りが順調に進んでいるようです。稲をつかさどる倉稲魂(うかたま)様に感謝申し上げます。

Img_2304

まずは、黄金色に染まった田んぼをご覧ください。緑の山々に囲まれた田圃だけが黄金色に光って見えます。

Img_2297

稲かりは、ほとんどが乗用のコンバインです。

Img_2272

Img_2276

天気のいい日しか稲刈りができないとあって、コンバインがあちらこちらに見えました。

Img_2289

天寿酒造の精米所にももうすぐ沢山の酒米が入荷してくることでしょう。精米機が稼働すると141回目の酒造りがスタートとなります。また酒蔵が活気に充ちると思うとうれしさがこみ上げてきます。

地元農家で作る天寿酒米研究会が、丹精込めて育て上げた美山錦の特上米を100%使用し、杜氏と蔵人が、その米との対話と伝統の技とで醸し上げた

純米大吟醸「鳥海山」

720ml 1,728

720ml

◆2014年ISC銀賞受賞

◆LONDON SAKE CHALLENGE 2014 銀賞

◆2013年ISC金賞受賞、

◆2012年“ワイングラスでおいしい”日本酒アワード:最高金賞、

◆2012年度IWC銀賞、IWSC金賞受賞

など、多数受賞しております。

| | コメント (0)

燗酒コンテストで金賞を受賞の本醸造天寿

9月に入って過ごしやすい日が続きホッとしておりましたら、秋は早足でやってきてもう肌寒くなってきました。こんな日には、やはりお燗酒が恋しくなりますね。お燗酒のコンテストで金賞を受賞いたしました本醸造天寿を今宵のお供にいかがでしょうか。

今年7月25日に開催されたスローフードジャパン「燗酒コンテスト2014」

審査方法は、湯煎で酒温を審査温度にコントロールして、ブラインドティスティングで5段階で評価します。

出品数は、207社から477点でした。

入賞基準は、審査員の評価スコアの平均値で上位30%を金賞とし、5%を最高金賞と認定いたします。

その審査において本醸造 天寿 熱燗部門(50℃~55℃)で

金賞を受賞いたしました。

1800ml 1,993 円 (税込)

20141800_2



天寿酒米研究会自慢の契約栽培酒造好適米を使用し、おだやかで、きめ細かな風味の本醸造酒です。お燗すると、ホッとするまろやかさが人気です。

肴には、本格的な秋になり脂がのっておいしくなってきた、しめ鯖が良く合います。

さばいて塩を振って1時間ほど置くと水分が出てきます。良く拭き取って、酢に15分漬けこんでしあがりますが、骨がしっかりしている魚なので、腹骨と中骨を取り除き、薄い皮があるので皮もはいでから適宜切り分けます。

ポイントは、酢は米酢を使う事です。共通の食材ということでお酒に馴染む味に仕上がります。

秋の味を本醸造天寿とともにお楽しみください。

Photo_3

| | コメント (0)

「矢島の八朔祭り」厳かで賑やかでした

9月13日~14日は、矢島神明社お祭りでした。

八朔祭りと言われる由縁は、朔日とは一日のことを意味し旧暦の8月朔日に祭りを行ったことからきています。

祭神は、稲をつかさどる倉稲魂(うかたま)に豊穣を願う祭りで、天寿酒造も豊作であることを願わずにはいられません。

13日の宵宮にお神輿に乗った神様が、町へ御下りし宇賀神社(弁天様)に一泊します。

お供する神楽太鼓が六町から出て、裃を着た祭員と子供たちの田楽灯篭やほおずき灯篭、企業提灯などがお神輿にお供します。

天寿酒造からも渡御行列に参加いたしました。弊社社長は、祭りのある町内で育ち祭りに参加して楽しんだ思い出がたくさんあります。ですので、「祭りは参加してこそ面白い!」との思いがあります。社員にもその思いを味わってもらいたくて自社の提灯持ちは従業員が交代で参加します。今年は、柴田と髙橋が提灯持ちをしました。

Img_1762


Img_1763

Img_1770


翌日の14日、神輿は宇賀神社(弁天様)から出発し町内をくまなく巡幸し、神明社へ帰ります。

Img_1965

祭日の巡幸のお供に社長が裃姿で参加いたしました。

Img_1987

その頃町内では、山車と踊りで大賑わい

Img_1843


Img_1852


天寿酒造もこの山車が通過するのに合わせて準備に大わらわ

これは、山車について歩く若衆や踊りの若衆に振る舞うお酒です。

純米酒天寿=2014年のインターナショナル・サケ・チャレンジ(ISC)で銅賞受賞

燗上がり純米酒=フローフードジャパン(SFJ)燗酒コンテスト2013ぬる燗部門において、金賞を受賞

清澄辛口本醸造 鳥海山

雪室氷点熟成純米生酒 などなど、を振る舞わせていただきました。

Img_2005

準備が整いホッとしたところへお神輿が通り、天寿酒造本宅前で一旦止まり、六代目と御家族が拝礼します。

Img_2026


Img_2028


無事に神明様を見送って社長が行列からはずれて、ちょっと自宅に寄ったところで記念撮影しました。この後、大急ぎで行列を追いかけたのでした。(引き止めてゴメンね社長)

Img_2036


晴天に恵まれて、厳かで賑やかな祭りが終わり田圃は黄金色に輝き初めております。

稲刈りが終わると天寿酒造の精米所にたくさんのお米が入荷して、今年の酒造りが始まります。どうぞ、稲をつかさどる倉稲魂(うかたま)様無事に収穫が終えるまでお見守りくださいますようお願い申し上げます。

| | コメント (0)

「純米吟醸 ひやおろし」 発売になりました

純米吟醸 ひやおろし」は、厳冬期に搾られた酒を一度だけ過熱処理して蔵に寝かせます。

夏を越し貯蔵タンク内のお酒の温度と、外気温が同じになった今、二度目の火入れをせずそのまま出荷します。外は酷暑でも涼しい蔵内の一定の温度で管理された「ひやおろし」は、夏を越す事で味にまろやかさが出て大変おいしくなります。香りも穏やかで、実りの秋にぴったりのお酒となりました。

昔は、大桶から樽に「卸(おろ)して」出荷したので、冷のまま卸(おろ)す。から「ひやおろし」と呼ばれるようになりました。

天寿純米吟醸 ひやおろし

東京農大短期大学部醸造学科で、撫子の花から採取された酵母を使用し、天寿自慢の酒造好適米で醸しあげました。清んで華やかな香りと、純米吟醸ならではの、心やすらぐ味わいです。

1800ml  2,916

720ml    1,458

720_2



9月13日は、豆名月です。

3781898


Dscn1747


夜が長くなるので、長月(ながつき)と呼ばれる9月は、日中は暑くても夜になると必ず涼しくなり過ごしやすくなります。秋の夜長においしい枝豆をつまみながら、天寿純米吟醸 ひやおろし」をちびりちびりと呑みながら月をめでるのはいかがでしょうか。

| | コメント (0)

水源探索トレッキングのご報告

平成26年9月6日(土)~7日(日)に開催されました水源探索トレッキングは、少人数ならではの楽しみ方ができ、お客様との距離がグンと縮まる有意義なイベントとなりました。

秋田市までお迎え後、最初の目的地の「元滝」に到着し、皆様で記念撮影

Dsc05313

自然が作りだした不思議な滝の様子に感動していただき、マイナスイオンをたっぷり浴びご満足いただけた1ケ所目の元滝でした。

Dsc05312

次は、獅子ケ鼻湿原です。湧水のある「出壺」に出会うまで数十分のトレッキングです。ほとんどが木道を歩くのですが、ほんの10mほどは岩場の歩きにくい箇所がある事。自然保護の為に木道から外れて歩かないことや、植物を折ったり持ち帰ったりできないことなどをお伝えして、スタートしました。

Dsc05319


Dsc05330

「出壺」の湧水池に到着です。この周辺の計4ヶ所から湧き出た水は、約26ヘクタールの湿原を形成しております。湿原から流れ出た水は、白雪川に合流して山麓の平野へ流れ込みますが、水温が年中7~8℃と低く稲作には冷たすぎるので、農業用水路のあちこちに小さなダムのような貯水槽が設けられて水温を上げる施設である温水路を通り田圃へ流れ込みます。

2012_0901_144934p9010109

Dsc05339

みなさんが見上げているのは、「森の巨人たち百選」にも選ばれた

「あがりこ大王」です。幹周りは7.26メートルあり、奇形ブナとしては日本一の太さだそうです。近づくほどに大きさが迫ってくる迫力に、天を仰ぐように見上げておりました。

Dsc05371

木道からは、全容を捉えることができません。

2012_0901_155614p9010198

あがりこ大王をバックに記念撮影~

Dsc05373

一日目のトレッキング2ケ所を無事に終え、宿であるフォレスタ鳥海に到着し温泉に入っていただきました。

トロトロのお湯にご満足いただけたようで、皆様のお顔からトレッキングの疲れが消えておりました。そして、天寿を楽しむ会では、もう皆さんがお仲間という感覚でリラックスした中で終始楽しい会話が弾みました。

Dsc05392


Dsc05411

二日目、最初に訪れたのは日本の滝百選の「法体の滝」です。

Dsc05489

展望台までは、急峻な石段を登らなければいけませんが、健脚ぞろいの方々でしたので難なく登られて一の滝、二の滝、三の滝を眺める事が出来る場所でひと休みです。

Dsc05473

滝の上まで行くと、景色が変わります。そして、大迫力の水が流れる轟を肌で感じていただきました。

Dsc05479

Dsc05482

最後は、天寿酒造の蔵見学です。本宅前で記念撮影。

Dsc05494

社長が、蔵案内をいたしました。

社長の目指す酒造りは、「地元で出来る最高の酒」です。

つい先日、インターナショナル・サケ・チャレンジのコンテストがあり最高得点のトロフィーを獲得した大吟醸 天寿は、原料米「美山錦」の栽培から酒造りまで、すべて蔵人の手により育まれたものです。ですので、社長の酒造りへの方針が認められたようで、蔵案内にも力が入っておりました(^^)v

Dsc05501

窯場を見学中です。

Dsc05505

洗米したお米は水分を含んで重さが変わりますが、コンマ単位で測定する機会があります。これは、米が含んだ水分量まで確認し、出来上がる酒の品質を維持する為の精密な測定機です。ぶら下がるとお客様の体重がでますよ。とのことで測定中です

Dsc05509


Dsc05512


Dsc05521

ご参加いただきました皆様ありがとうございました。

天寿酒造は、「地元でできる最高の酒」を目指し今後も精進いたします。今後ともご指導の程よろしくお願い致します。

| | コメント (0)

秋ナスを大吟醸とともに

秋ナスは、皮が軟らかくて実もみずみずしくてとってもおいしいですよね。

夏の猛暑を乗り越えてこの季節に実をつけたナスの風味は濃厚で、実りの秋の香りがします。

ナスは油との相性が良く、揚げもの、炒め物などが多いのですがひと手間かけて、素揚げしたナスを香味ソースを作って煮びたし風にしてみました。

2014_0904_174527p9040022


☆香味ソースの分量
   
しょうゆ  大さじ4
酢     大さじ4
砂糖    大さじ4
水     大さじ2
ごま油  小さじ2

香味ソースは、酢を使うのがポイントです。油で揚げるとくどくなりがちですが、酢の酸味がさわやかな風味をもたらしてくれるので、胃もたれすることなく頂けます。

また、酢の効能は、コレステロールの合成を抑える、血圧を下げる、大腸ガンや腎臓結石を予防するなどがあります。

揚げナス香味ソース漬けには、インターナショナル・サケ・チャレンジ(ISC)において

最高賞であるトロフィーを獲得しました。

大吟醸 天寿がおススメです。

2013720ml

1800ml 5,400 円 (税込)

720ml  2,700 (税込)

原料米「美山錦」の栽培から酒造りまで、すべて蔵人の手により育まれたものです。

秋田の風土と共に生きる「天寿」の粋を極めた大吟醸です。

豊かな味わいの中に宿るほのかな含み香が魅力です。

| | コメント (0)

インターナショナル・サケ・チャレンジにてトロフィーを受賞いたしました

2014年7月28日(月)、コンラッド東京ホテルにおいて、本格的な国際的日本酒コンテストである第8回インターナショナル・サケ・チャレンジが開催されました。

このコンテストの展望と目的は国際市場における日本酒に対する理解および認識を向上させ、流通と販売を促進することにあります。

 

世界規模のワイン教育機関や、北米・アジア・ヨーロッパの主要なワイン審査会、海外ワインメディア、そして世界の主要な日本酒輸入業者ならびに大使館と密接なつながりを持ち、審査結果を広めていくよう努めていきます。(ISCのHPより)

今回出品したお酒が全て受賞するという大変光栄な審査結果になり、社長始め杜氏、社員一同大変感激しているところです。

それでは、受賞内要をご報告させていただきます。

-大吟醸・吟醸部門-

大吟醸 天寿がインターナショナル・サケ・チャレンジ(ISC)において最高賞であるトロフィーを獲得しました。

-大吟醸部門-では、GOLD  MEDAL 【金賞】もいただきました。

1800ml 5,400 円 (税込)

720ml  2,700 (税込)

2013720ml



-大吟醸部門-

大吟醸 鳥海 もGOLD  MEDAL 【金賞】を受賞しております。

1800ml  10,800 円 (税込)

720ml    5,400 (税込)

2013720



-純米大吟醸部門-

下記2点がSILVER  EDAL 【銀賞】をいただきました。

純米大吟醸 鳥海山

720ml  1,728 (税込)

720ml


純米大吟醸 天寿

720ml  3,780 円 (税込)

720ml_2


-純米部門-

天寿 米から育てた純米酒 が、SILVER  MEDAL 【銀賞】をいただきました。

-純米吟醸部門-

純米吟醸 天寿 が、BRONZE  MEDAL 【銅賞】をいただきました。

1800ml 2,916

720ml  1,566

P2010_720_3



-純米部門-

純米酒 天寿 が、BRONZE   MEDAL 【銅賞】をいただきました。

1800ml  2,484

720ml   1,350

1800ml_2



国際的なコンテストであるインターナショナル・サケ・チャレンジ(ISC)で受賞しましたお酒をブログをご覧の皆様にもご賞味いただけましたら、大変嬉しく思います。

天寿酒造は、これに満足せずこれからも気を引き締めて精進いたしますので、変わらぬご愛顧のほどお願い申し上げます。

 

| | コメント (0)

« 2014年8月 | トップページ | 2014年10月 »