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袋吊り作業

酒蔵の威信をかけた酒造りである雫とりといわれる上槽(じょうそう)作業が行われました。

このお酒は、全国新酒鑑評会の出品酒候補でもありますので、酒造りの伝統を受け継ぎながらも創意工夫して仕上げた酒造りの資質を外部から評価してもらい、その結果で自分達の作業が正しかったのかを再確認できる機会でもあります。

手作業で醪を酒袋に移し槽(ふね)に渡した棒に吊りさげて、自然にしたたり落ちる雫を集め斗瓶にとっていきます。

本日、袋吊りされる醪です。

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その後、槽(ふね)に酒袋を吊り下げていきます。

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ゆっくりと自然に落ちてくる雫は槽の底を流れはじめました。

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雫が集まり、斗瓶へと流れ落ちます。

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このお酒は出品酒の候補でもあり、「鳥海の雫」という商品にもなります。

1800ℓから500ℓしかとれない大変貴重なお酒です。

市場に出回るのは10月くらいになりますが、このお酒を見かけたときはこの造り方を思い出していただけましたら大変うれしく思います。

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