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雪室開封レポート

天寿蔵開放の2月13日にタンクごと雪の中に封じ、約100日間氷温で熟成された雪室氷点熟成純米生酒の開封式が4月23日ありました。

この日まで雪室は断熱材などで覆い、雪が溶けないよう囲まれており社内でもその全容がどのようになっているかを確認出来ない状況でした。

例年よりは雪解けが少なく、周りの雪が固くしまってしっかりとタンクを守ってくれておりました。

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まずは社長から開封式にお越しいただいた皆様にごあいさつ申し上げました。

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そして、早速、開封です。開封は、タンクの呑口付近にふたをしてある板を引いて呑口を出すという作業なのですが、その板に紐を結びみんなでひっぱります。

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ちょっと固かったようですが、無事呑口が現れました。

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開封したてのお酒を桶に注ぎ、試飲会場へ運びます。

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そして、ご自分でビン詰めしていただきます。

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試飲会場はいい香りが充満しておりました。

さて、このあとタンクはといいますと、雪の壁を取り壊してタンクごと引き出されます。

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雪が硬く、なかなかタンクの側面まで到達しません。

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やっと半分が見えたところで、フォークリフトを使い引き出しました。

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そして、蔵内のビン詰め工程へと移されました。

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皆さまが笑顔で、この雪室氷点熟成純米生酒を飲んでいただけてますことを想像して開封レポートを終わります。

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雪室を今週の土曜日に開封します

4月23日(土)の雪室開封式

直接天寿の蔵に雪室生酒を酌みにいらしてください。

場所:天寿酒造蔵(矢島駅を出て右側駐車場からすぐ、幟旗が目印です)

時間  10:00~

720ml 1,300円(税別)

 

空き瓶をお渡しいたしますので、ご自分で瓶詰めすることができます。

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今年2月の酒蔵開放に封印した雪室

雪が溶けないように断熱材で覆い、必死に守られてきました。

封印したての姿はこのように美しいです。

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例年ですと・・・・「おぉ~良く踏ん張ったね」とほめたくなるような満身創痍の状態です。

今年はどうなってるかな・・・(2014年の写真です)

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雪室の中から呑口を開封すると、フレッシュな香りのお酒が出てきます。

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これをご自分でビンに詰めていただきます。

甘い香りを嗅ぎながら詰めるお酒は、早く飲みたい衝動に駆られます。

試飲もできますので会場はいい香りで充満~(お車の運転の方はご遠慮いただきます)

天寿の里、矢島のふれあい公園は、4月21日時点で満開を迎えております。
23日は花ふぶきが見れるかもしれませんので、天寿酒造の雪室開封式にご参加してください。お待ちしております。

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いろんな山菜が出始めました

 

今回の震災で犠牲になった方々のご冥福をお祈りするとともに、被災した方々の生活が早く復興することを心より願っております。

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秋田の山は、山菜の宝庫です。

特に天寿酒造の里は、鳥海山と連なる山々の麓にあり車で10分も走ると山菜の生息する場所にたどりつけるほどです。

春いちばんの山菜は、ふきのとう」ですね。

ばんけ味噌にしたり、天ぷら、御吸い物、などで楽しみます。

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次に出たのは、さしぼ」

一番のお勧め料理は、天ぷらです。外側はサックリ、中のねっとりとした相反する食感がさしぼ特有の旨みを引き立たせ極旨料理になります。

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さしぼと一緒の時期に出てくるのが「あざみ」です。

これは炒めると香ばしい香りを放ち、油との相性のいい山菜です。

味付けはお醤油でもお味噌でもお好みでOKですが、我が家ではオイスターソースとゴマ油の味付けで楽しみます。

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これからもいろんな山菜が出てきますが、これらに合う気取らないお酒はなんといっても

天寿純米酒です。

720ml 1250円(税別)

1800ml 2300円(税別)

◆2015年スローフードジャパン燗酒コンテスト 最高金賞受賞

◆2015年全米日本酒鑑評会において銀賞受賞

◆2016年ワイングラスでおいしい日本酒アワード金賞受賞

契約栽培酒造好適米を使用しておりコンテストでの受賞歴も多く、味にも評価をいただいているお酒です。

飲み飽きしない旨口の純米酒です。

燗上がりするのも特徴の一つですので花冷えの季節にお燗していただいてみてください。ホッとする旨さです。
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試飲即売会のお知らせ

4月 14日(木)~20日(水)

東急百貨店 東横店

地下1階 フードショー和洋酒売り場におきまして

試飲即売会を開催致します。

新年度が始まり新しい仲間が増えるこの時期、サークルの集まりなどで色々なお酒を味見してみんなで楽しく飲む会などいかかでしょうか。

もちろん、一人でしっとりとした時間を過ごす時にお供するようなちょっと贅沢なお酒もございます。

渋い大人の集まりの利き酒会なども開催できるような種類のお酒もお持ちいたします。

ぜひ、試飲会場にお越しくださいませ。

売り場担当は、営業の千島勝則です。よろしくお願い致します。 Img_3028

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甑(こしき)倒し

天寿本宅前の桜は、濃いピンクのつぼみが沢山ついており温かくなると一気に咲きだすであろう姿でした。

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桜が咲きだす前に花を咲かせるのが、コブシの花です。

出荷口の方にはコブシの木があり、清楚な凛とした姿の白い花が満開を迎えてました。

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こうして花が咲きだす時期になると蔵内では甑倒しを迎えます。

酒造り終盤となり、最後の醪に使う米を蒸し終えふかしに使っていた甑を洗うため大釜からはずし倒して洗う事から「甑倒し」と呼ばれるようになりました。

今季最後の蒸し米を釜から出す作業です。

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酒造りはまだまだ続きますが、最終仕込みを終えた一区切りという意味でもこの日は蔵人にとっても特別な思いがあります。造りの期間中に毎日米を蒸していた甑に感謝し、酒造りの祖である松尾様に感謝する日でもあります。

醪をすべて絞り終える「皆造」まではもう少しありますが、気を抜かず醪の成長を最後まで見守りたいと思います。

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春のお勧めのお酒は、

限定販売~純米大吟醸「鳥海山」生酒

720ml 1,500円(税別)

1800ml 3,000円(税別)

日頃よりご愛顧いただいている純米大吟醸鳥海山の新酒生酒です。 

フレッシュで、口当たりのよいと〜っても香り高い生酒はこの機会にしかお楽しみいただけません。ぜひ、ご賞味ください。

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生酒1年熟成と「ふきのとう」

今回は、とっても珍しい大吟醸生酒1年間熟成させた今だけ屋のご案内です。

発送日は、あと2回の4月13日と4月27日になります。

大吟醸生酒1年熟成 720ml 2500円(税別)

現在発売されている大吟醸しぼりたて生酒の1年熟成酒です。昨年3月から-5℃で管理し、豊かでまろやかな味わいと含み香が魅力の大吟醸酒に熟成しました。新酒との飲み比べは、実に興味深いものがあります。

 ↓こちらは完売いたしました↓

純米吟醸生酒1年熟成 1800ml 2600円(税別)

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こんなレアなお酒には、春いちばんのふきのとうのお料理はいかがでしょうか。

日当たりの良い場所は、大きくなって群生しておりました。

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その中でもつぼみの大きなものを選んで摘んでまいりました。

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天ぷらにしたり、

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ばんけ味噌にして豆腐田楽にしたりしていただきました。

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鼻を抜ける香りが春らしくて心も軽やかになります。そして、このほろ苦さがまた日本酒とピッタリなのです。

ふきのとうが手に入りましたらぜひ、御試しください。

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