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初しぼりを行いました

11月25日、お米の精米がはじまってから約50日で初しぼりを迎え、槽場は新酒のフレッシュな香りが漂いました。

143回目の酒造りの初しぼりです

槽に新酒が落ちてきました。ちゃらちゃらと音をたてながら新酒が満ちてゆきます。

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この香りが漂うと143回目に醸された酒が多くのお客様にお口に入り評価をいただくことになるのだと思うと、娘を嫁に出すような気持ちになります。

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この新酒が皆様のお手元に届くまであと10日です。

先人たちの想いを受け継ぎながらも新しいことに挑戦し、求められる酒づくりに没頭したいと思います。

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大切な方への贈り物にも大変喜ばれております『しぼりたて生酒セット』は、12月7日の発売予定です。

初しぼり純米生酒720ml×1本、

 

初槽純吟生酒720ml ×1本

2,700円(税別)

*初しぼり純米生酒・・・フレッシュな味わいが特徴です。

*『初槽(はつふね)純吟生酒』・・・撫子の花から分離した清酒酵母の香りとジューシーな味わいです。

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ご自身でお味見してから贈られると、なお一層自信が持てる贈り物となることでしょう。

一度ご賞味くださいませ。

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初しぼり生酒 12月7日発売予定

10月3日に初入荷した天寿酒米研究会メンバーの新米が醸され、12月7日には初しぼりが発売される予定です。

今期も社長はじめ、杜氏、蔵人が一体となりお客様に「おいしいheart04」と言ってもらえるため心を込めた酒造りがスタートしました。

今年も天寿で最初に生み出される新米仕込みの生酒にご期待ください。

12月7日発売予定の初しぼりは、3品種です。

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◆純米吟醸「雪ごよみ」生酒

1800ml 2,700円(税別)

720ml 1,350円(税別)

なでしこの花から分離した清酒酵母の香りと、うすにごりの味わいがやさしく体をつつみます。

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初槽純米吟醸生酒

1800ml 2,400円(税別)

720ml 1,200円(税別)

『初槽(はつふね)純吟生酒』は“ワイングラスでおいしい”日本酒アワード2016(WGO)のメイン部門『金賞』を受賞した商品です。

秋に収穫した新米を使って仕込んだ香り華やかでフレッシュな味わいが特徴の純米吟醸酒です。

価格もリーズナブルなので、ウチ呑みにもおススメです。

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初しぼり純米生酒

1800ml 2,300円(税別)

720ml 1,150円(税別)

純米でありながらも搾りたてならではのフレッシュ感も併せ持つ味わいです。

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平成28年12月7日(水)発売予定です。

お届け予定日は12月8日(木)以降をご指定下さい。

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醪元気に発酵中です

初仕込から2週間過ぎ、醪タンクは徐々に埋まってきております。

タンクを覗くとフツフツと醪が元気に発酵しているのがうかがえます。

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この気泡の数をご覧いただけたら、シュワシュワーと音が聞こえてきそうな気がしませんか。私はこの季節になると、酵母菌が元気に活動しているのを確認できるのでタンクの中を覗くのが楽しくて仕方ありません。そしてこの音!耳を澄ませていると何やら酵母たちが会話しているようにも感じます。


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新酒が出来上がるまで、あと2週間ほどです。

寒さが増してきましたが、元気な酵母が醸したお酒は人も元気にさせてくれるはずです。

おいしい日本酒で寒さを吹き飛ばし元気に過ごしましょう。冷でもお燗でもおいしい天寿の本醸造がこの季節おすすめです。

本醸造 天寿

スローフード燗酒コンテストで

2014年

2015年

2016年

と3年連続して お値打ち燗酒:熱燗部門で金賞を受賞しております。

1800ml 1,845円(税別)

天寿酒米研究会自慢の契約栽培酒造好適米使用し、おだやかで、きめ細かな風味の本醸造酒です。

2011年には当時の首相お気に入りの酒としても話題になりました。

ぜひ一度ご賞味くださいませ。

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お鍋の季節には天寿のお燗酒

近所の方とのあいさつ言葉が「寒いね~」になりました。

9日には霰が降り、いっとき真っ白い世界になりましたがすぐに元のカラーの世界へ戻りました。

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寒々とした日の晩は、あったかいお鍋料理がいいですよね。

秋田を代表する鍋のひとつ、「きりたんぽ鍋」

日本三大地鶏に数えられる比内地鶏を使い上品で濃くのある出汁が決め手です。セリ、ネギといった香りの強い野菜とも相性が良くまた舞茸も香りが立ちます。

これらの風味が溶け込んだだし汁を吸ったきりたんぽは、新米の風味といいこのだし汁の風味といいまた格別です。

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アツアツのお鍋をふうふうしながら、くぴっと飲むお酒は

◆本醸造 あきたこまち 

お値打ちぬる燗部門で金賞受賞

720ml  1,100円(税別)

1800ml 2,000円(税別)

秋田の米から作られたキリタンポと、秋田県産米を使ったお酒は同じ風味という共通点がこれぞ秋田の郷土料理だという味を堪能することができます。

この本醸造あきたこまちは、酒母米・麹米が天寿酒米研究会契約栽培米美山錦

掛米が秋田県産あきたこまちとなっており、2種類のお米のコラボによって醸しだされております。

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お燗することによって、隠れていた風味が膨らみます。

時にお酒の変化に敏感になり、冷との飲み比べをしていただけたらいつもの宴にも楽しさが広がることでしょう。

今夜も「この酒で百歳まで、美酒天寿を御愛顧くださいませ。

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第17回 「天寿を楽しむ会」ご報告

11月12日におこなわれた「天寿を楽しむ会」は満員御礼でお越しいただきました皆様のおいしいの笑顔をたくさんいただけて、社長はじめ社員一同感謝の気持ちでいっぱいでした。

今一度、「天寿を楽しむ会」のレポートを掲載させていただきます。

初めに社長よりご挨拶申し上げました。

「第17回天寿を楽しむ会にご参加いただきましてありがとうございます。今年も143回目の酒造りが始まりました。テーブル酒でお米の形がデザインされた瓶は、『米から育てた純米酒』です。このお酒は、世界的なアルコール飲料のコンテストでありますインターナショナル・ワイン・チャレンジで金賞をいただき秋田トロフィーをいただいております。このコンテストは、出品された酒の中から4.6%の金賞入賞率で、トロフィーはその金賞のトップの事。秋田トロフィーはその次点となります。皆様の前に並べているだけではコンテストの意味が分かりづらいと思い再度ご説明させていただきました。秋田の地、矢島の地にこだわった酒造りを一関杜氏とともに進めてまいりますので、今後ともご愛顧くださいますようお願いいたします。本日は、自慢のお酒を準備させていただいておりますので、ごゆっくり楽しんでください。」

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乾杯のあとは、天寿名物鴨鍋などのお料理を肴に楽しんでいただきました。

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呑み比べコーナーでは真剣な面持ちできき酒。杜氏や蔵人への感想は、これからの酒造りに活かすことができます。ありがとうございます。

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ひと段落したところで、クイズがあり会場内は問いを一緒に考えるたりと、会場一体となっての楽しい時間でした。

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優勝は、なんと地元出身のボクシング世界チャンピオン五十嵐選手のお母さまでした。

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このあとチケット番号での抽選会を行いましたが、こちらも五十嵐選手のお母さまがゲットされ、会場内からは運の強さにあやかりたいとの声がありました。

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会場内は、熱気ムンムン、和気あいあいでもありあがってました。

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お料理です。

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皆様のご参加に心から感謝申し上げます。

今期も酒造りに精進いたします。ありがとうございました。


 

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美しい鳥海山

今朝の気温は、たったの2℃でした。鳥海山を見上げると、裾野までうっすらと白い衣をまとっており、美しく気高い姿に改めて感動しました。

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さて、天寿蔵の精米所には所狭しと酒米が積み上げられております。

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精米機は、すでにフル稼働です。

磨いている米を確認できる窓からは、削られて少しだけ小さくなった米がサラサラと中を流れていきます。大吟醸のように40%削る米は、熱を持たないよう約72時間かけてゆっくり削られます。72時間ということは丸3日かけることになるのです。スタートから丁寧な酒造りが始まるのです。

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この後は、鳥海山の伏流水である仕込み水で洗米します。

自動洗米機から出てきた米に仕込み水をかけ、さらに洗い流します。

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次は、浸漬です。大きなプールに仕込み水をはって、洗米された米の入っているザルごと浸し米に水を吸わせます。

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蔵人が見ている先には時計があり、秒単位で浸水時間を計ります。

水から上げたら、すぐに脱水機(自家製)で余分な水分を取り除き網の中へ投入しここでも更に余分な水分を落とします。

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きれいに洗米され、適量の水を吸いこんだ米は翌日蒸されます。今回は、ここまで...
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今週の土曜日は、『天寿を楽しむ会』です。

 

皆さまのおいしい笑顔に会えますことを楽しみにしております♬

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小田急百貨店:新宿店で試飲即売会開催中です

天寿の試飲即売会を都内にて開催中です。

小田急百貨店:新宿店

秋田物産展 和洋酒売り場

平成28年11月9日(水)~11月15日(火)

販売リストは

・米から育てた純米酒ひやおろし(日本名門酒会加盟店限定商品)

・米から育てた純米酒(日本名門酒会加盟店限定商品

1800ml 2,650円(税別)

720ml 1,350円(税別)

2016年度 インターナショナル・ワイン・チャレンジ 秋田トロフィー(金賞)受賞

2016年度 インターナショナル・サケ・チャレンジ トロフィー(金賞)受賞

2016年度 全米日本酒歓評会 金賞受賞

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・純米酒 天寿

720ml  1,150円(税別)

1800ml 2,300円(税別)

2016年度 ワイングラスで美味しい日本酒アワード金賞受賞

 2015年度 スローフードジャパン 燗酒コンテスト  プレミアム燗酒部門 最高金賞受賞

2015年度 インターナショナル・サケ・チャレンジ 銀賞受賞

契約栽培酒造好適米を使用した、 飲み飽きしない旨口の純米酒です。燗上がりするのも特徴の一つです。


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・燗上がり純米酒

720ml 1,000円(税別)

フローフードジャパン(SFJ)燗酒コンテスト2016 ぬる燗部門において、金賞受賞

いたしました!マリーゴールドから分離した清酒酵母で醸し上げました。酸に特徴があり、それを程よく熟成させて旨みがのり、美味しいバランスになりました。お燗で是非お試しください。

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・吟醸酒粕パック

900g入 600円(税別) 

天寿酒造の大吟醸の酒粕は事前予約で注文がいっぱいになる大人気商品です。
発酵によって生じたジューシーな旨味はとてもおいしいです。
この吟醸酒粕を使ったお料理は出来映えが一味も二味も違います。
出来立てのお味噌汁にティースプーン一杯を入れると、香りが素晴らしくコクを増して大変おいしくなります。また、発酵食品の権威小泉武夫先生が絶賛した手握り酒としてそのまま美味しくお召し上がる方が一番多いようです。

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・純米大吟醸 天寿

720ml  3,500円(税別)

1800ml 7,000円(税別)

2016年度 インターナショナル・ワイン・チャレンジ 銅賞受賞

 

2015年度 インターナショナル・サケ・チャレンジ 銅賞受賞

 

2015年度 ロンドン酒チャレンジ            銀賞受賞

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・大吟醸 天寿

720ml 2,500円(税別)

2016年度 インターナショナル・ワイン・チャレンジ 銀賞受賞

2015年度 インターナショナル・サケ・チャレンジ  銅賞受賞

2014年度 インターナショナル・サケ・チャレンジ   トロフィー受賞

原料米「美山錦」の栽培から酒造りまで、すべて蔵人の手により育まれたものです。秋田の風土と共に生きる「天寿」の粋を極めた大吟醸。清楚な香りと「美山錦」ならではのふくよかな味わいが魅力です。

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小田急百貨店では、年内最後の試飲即売会となります。

お歳暮や家飲みのお酒など是非この機会にお買い求めいただきたく、お近くにお越しのさいはお立ちよりください。

販売担当は、営業の金子弘美です。

よろしくお願い致します。

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お燗酒の美味しい季節

鳥海山がうす化粧した姿はとても美しく品があります。

日毎ちがう雪景色を見せてくれており、雪が積もる場所がいろいろと変化するので雲が消え全容が見えたときはうれしくなります。これからは、頂上付近の雪は白さが厚くなり、裾野のほうへ雪の色は広がっていきます。

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今朝も午前6時の気温は、6℃でした。指先が冷たく感じられ一日中寒さを感じながら過ごす日が多くなります。

そんな日は、お燗酒で温まってください。

日本酒は、温めることによって冷のときは隠れていた味が花開き、お酒本来の味が楽しめます。

スローフードジャパン「燗酒コンテスト2016」で金賞を受賞したお酒で、燗酒をお楽しみください。

◆本醸造 天寿

お値打ち熱燗部門において3年連続金賞を受賞しました。

1800ml 1,845円(税別)

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◆本醸造 あきたこまち 

お値打ちぬる燗部門で金賞受賞

720ml  1,100円(税別)

1800ml 2,000円(税別)

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◆燗上がり純米酒 

お値打ちぬる燗部門で金賞受賞

720ml 1,000円(税別)

1800ml 2,000円(税別)

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里芋の美味しい季節です。

おふくろの味の定番ともいえる里芋のふくめ煮。

採れたての里芋は、ねっとりとして濃厚でとてもおいしいです。晩酌も勧むことでしょう。


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初仕込が行われました。

前夜は霰が降る音がして朝起きて外を見るのが怖かったのですが、積もってなくて安心しました。

雪が降る前の冷たい雨の季節に入ると酒造りも本番を迎えます。

11月4日は、初仕込の日でした。

蒸し上りを見守る杜氏の背中・・・

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いつも背中なので横顔だけちょっと・・・・貫禄が出てきましたね。

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新しい設備のバッチ式間接蒸気型蒸米機で蒸されたお米は、完全オーバーホールを行った蒸米放冷機に流されます。

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放冷機からでてきた蒸米は、適温に冷まされております。
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すぐに初仕込の初掛けとなるタンクへ投入されます。

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櫂棒でかき混ぜるとすでに甘酸っぱい香りがしてきます。
いつ見てもこの白さにはうっとりです。美味しそう~
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新酒が絞られるまで、元気に発酵してくれることでしょう。

フツフツと元気に発酵している姿をご覧いただけるのもあとわずかです。

天寿の新酒おいしく出来上がります。楽しみにお待ち下さいませ。






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活気づく天寿蔵

初蒸しから5日ほど経ち天寿の蔵内はすっかり賑やかになっております。

この日も10時には酒米が蒸し上り、大量の湯気が立ち上って蔵内を包みこんでおりました。

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こちらは窯場です、酒造りに使う道具は一切科学洗剤を使用せず熱湯だけで洗いますから、大量のお湯が常に準備されております。
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酒米が蒸し上りました。適温に冷まされ、最初に酒母室へ運ばれます。

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酒母室で受け取った蔵人は、酒母を培養するためのタンクへ投入します。
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次は、麹室へ・・・麹室は蔵人意外入室厳禁なので、できあがった麹で雰囲気を感じていただければと思います。

一粒、ひとつぶが白い菌糸に覆われてふっくら、ふんわりとした麹にできあがってます。

こんな優しい麹の姿を見たら醸し上がるまで幾多の手間はあるのですが、おいしいお酒に出来上がるのは間違いないと自信が持てます。

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秋の深まりと共に天寿蔵は酵母菌たちが元気に麹室、醪室で活動し始めます。

酒米農家さんから天寿の蔵に米が山積みになり、「いい米を作ったから、いい酒を作れよ」とバトンを渡されました。

良質の米を活かし、美味しい酒に出来上がるよう今季も精一杯励む所存でございますので天寿酒造へ激励をよろしくお願い致します。

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