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天寿酒米研究会の稲の生育状況確認

毎年この時期になると天寿酒米研究会会員の酒米生育状況を確認する勉強会が開かれます。
始めに社長より、集まった会員の皆様に目指す酒米とは何かを直接伝え、会員の方々も求められる酒米への探求心を再確認した真剣な眼差しで会は始まりました。
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生育状況の確認は、平均的な生育状況を確認するため水が多く当たる端の部分などではなく田の中央部分から一株ずつ持ち寄ります。
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そして、株数、穂になる葉の長さ、葉の色、枚数など細かにデータをとります。
これを参考にしてどの栄養素が足りないのか、何日その肥料を与えればいいのかなどを判断していきます。
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このような分析をし、これからは元気の良い葉で光合成を促し、穂がでるまで葉からの栄養を光合成により作り続けさせること。そのための肥料を施す日や種類を確定します。
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今年は曇天が多く、稲の葉が日差しを求めて長くなりがちです。これに対し水の管理が重要となってきます。暑い日は4~5日に1回水を張り根を深く成長させます。こうすることにより秋の台風シーズンの強風にも耐えうるように育てます。
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このように、生育状況を確認することは、稲の状況を見極めることです。その上で適切な処置を施し育てあげます。
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長く酒米作りをやっている会員でも毎年1年生のようだといいます。
それは、まったく天候が同じ年がないから、その年の天候にあわせた育て方をしなければ稲はよい米を実らせてくれないのだそうです。
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これから、稲の花が咲き、穂が膨らみ黄金色の田が風になびくまで、酒米研究会の会員は気を緩めることはありません。
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今年も、豊作でありますようによろしくお願いいたします。

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