H30年度産米の酒造りがスタートしました
黄金色の田んぼが美しかった2週間前
鳥海山に雲がかかり残念だったのですが、黄金色の田んぼが稲穂を重そうにして垂れておりました。
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稲刈りが始まると、見てる間に1枚の田んぼの刈り取りが終わります。
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収穫後は天寿の精米所は酒米が山積みされます。
天寿酒造の蔵人は米農家さんがほとんどなので、稲の刈り取りを終えると酒造りのため入蔵します。来週あたりからぽつぽつと蔵人が増えてくる予定です。
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蔵人全員がそろわないうちに酒造りは始まっております。
米が蒸しあがり、ふんわりと優しい香りが漂います。
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今日の仕込みは2回目の「仲添(なかぞえ)」です。
長いホースで蒸米を吟醸蔵まで送ります。
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そして、蒸米の投入
今年も無事においしいお米が収穫され、酒造りができますことを感謝しながら天寿のお酒を待ってくださるお客様においしい笑顔が生まれることを祈りつつ酒造りに励みます。
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