鳥海山に初冠雪がありました

今年は、10月3日に初雪が降ったようです。

その日は天気が悪く鳥海山は姿を見せなかったのですが、登山中に降雪のため下山できなくなったとの救助要請があり、初雪が降ったのだという情報が入りました。この方は無事に救助されました。よかったです。

その3日後の6日に姿を現した鳥海山です。

いつもは初雪は頂上付近の冠部分にのみ降るのですが、今年は異例の中腹くらいまで白くなっております。

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ですが、この数日後にはこの雪も消えており、麓の天寿の町でも温かい日が続いており、まだお花が楽しめます。

秋のお花で一番好きなのが、品があって存在感がある秋明菊です。

紅葉にも負けないくらい、白さが際立ち眩しいくらいです。

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秋の夜長に秋明菊の一輪ざしを眺めながらの一献はいかがでしょうか。

お伴のお酒は、ぬる燗が絶品のお酒

燗上がり純米酒 天寿

720ml 1,000円(税別)

1800ml 2,000円(税別)

スローフードジャパン(SFJ)燗酒コンテスト2016 ぬる燗部門において、金賞を受賞しております。

マリーゴールドから分離した清酒酵母で醸し上げました。

酸に特徴があり、それを程よく熟成させて旨みがのり、美味しいバランスになりました。

お燗で是非お試しくださいませ。

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稲刈りが始まりました

9月24日 快晴の中、黄金色に染まった田んぼでは稲刈り作業が始まりました。

由利本荘市では大洪水のあった8月、9月でしたが、天寿の町矢島では大きな被害もなく無事収穫できることを心から感謝しております。

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稲の穂が実り頭を垂れています。

今年も順調に成長し、豊作となりました。

あと数日しか見れない黄金色の景色をもう一度ご覧ください。

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天寿酒造のガランとした精米所には、あと少しで米俵ならぬ米袋が天井近くまで積み上げられることでしょう。

恵まれた環境に甘んずることなく、今期の酒造りも誠心誠意、技を磨きながら取り組んでいきたいと心新たに誓っているところです。

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2017 天寿の特別頒布会~Award Selection~

お申込み締め切り9月30日です。

期間を設けて、テーマに沿ったお酒を毎月1回お客様にお届けします。お客様にとっては、いつも飲んでいるお酒とは趣が異なる新しい味と出会う機会になります。頒布商品の一括お届けや、ご希望の商品のみのお届けはお受けいたしかねますのでご了承ください。

呑み比べ満喫コース

お届け期間 平成29年10月~平成30年2月
4,900円(送料・税込)×5回
清酒1.8L詰 各2本×5回

こだわり吟醸コース

お届け期間 平成29年10月~平成30年1月
5,800円(送料・税込)×4回
清酒720ml詰 各2本×4回

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窯場の改修工事

今年の春から窯場の改修工事が始まっており、9月末の完成を目指し急ピッチで進んでおります。

36年前に改築された窯場はまず解体作業から始まります。

窯場だけの改修のつもりが、窯場と造り蔵との間の防火壁が怪しいとのことで、はがしてみると改修せざるを得ない状況となり当初の計画より工事の増加に社長のこめかみはピクピクし、工事現場の監督の表情は強張ってたのが解体を終えた頃でした。

現在は、新しい鉄骨柱と壁板が貼られている状態にまで進んでおります。

現場の入り口には、壁材が準備されております。

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新しい壁材が貼られた壁と天井の一部です。
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古い釜があった場所は、こんな感じです。

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9月末には完成し、ピカピカの窯場が出現することでしょう。

古い釜は存在感が大きく残せなかったのは残念ですが、新しい釜場で今年の新米が蒸されふんわりと優しいお米の香りが漂う事を想像するとワクワク致します。

工事関係者の皆様御苦労さまです。

無事故で安全な工事をお願い致します。

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身体を使うお仕事をされている方にお勧めのお酒は、呑み飽きしないスタンダードな純米酒がいいと思います。

日本酒は、疲れた身体を中からほぐしてくれるのでふんわりとした酔い心地です。

純米酒

1800ml 2,300円(税別)

720ml  1,150円(税別)

2017年度 ワイングラスでおいしい日本酒アワード 金賞受賞

2016年度 インターナショナル・サケ・チャレンジ 銀賞受賞

2015年度 スローフードジャパン燗酒コンテストプレミアム燗酒部門最高金賞受賞
 

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稲の穂が出始めました

天寿酒造の近くには田んぼがたくさんあり、毎日稲の生育を観察することができます。

青々とした田んぼに吹く風は、トトロの猫バスが通ったかのようなサワサワと心地よい音をたてながら、稲の穂をなで緑のウエーブを描いていきます。

今年も順調に稲が成育しており、穂が垂れ始めてきたのを確認しました。

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このまま台風などの被害がなく無事に収穫できることを祈るばかりです。

各家々では、お盆のおもてなしが終りホッとひと息ついているころかと思います。

ご自宅での晩酌は、夏季限定で残りわずかとなりました

「純米吟醸生酒 天寿」で静かに夏を見送ってみてはいかがでしょうか。

720ml 1350円(税別)

原料米に「天寿酒米研究会契約栽培酒造好適米」をつかい、なでしこの花から分離した酵母で醸しあげたお酒は、清んで華やかな香りが特徴です。

夏季限定純米吟醸生酒です。

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夏のお酒には、ナス料理が相性抜群です。

素揚げしたナスにネギと鰹節をかけて出汁醤油でいただきます。

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お酒もお料理も旬の食材で、行く夏を楽しんでください。



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無事「皆造」を迎えました

「皆造」(かいぞう)とは、今期の酒造りが全て終えたという意味です。

4月26日のこの搾りが酒造り最終作業となります。

搾りたてのお酒の香りを吸い込むことができるのもこれが最終だと思うと、愛おしい気持ちになります。

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そして当然のことながら仕込みタンクはきれいに洗浄され空っぽの状態です。

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こちらは、酒母室で使われた酒母を仕込むタンクたち

酒造りが終わると酒母室は、冷蔵庫となりますので通路に並べられております。

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精米所もガランとしてます。

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これからは、蔵人も来なくなり蔵内は静寂に包まれるのです。

酒造りが無事終えた喜びを蔵人たちと分かち合い、これからの農繁期では酒米作りに精を出してほしいと思います。

本日はめでたいお酒をおいしく飲める日です。

祝いの日にピッタリの本醸造「献寿盃」純金入で祝杯をあげることにします。

720ml  1,500円(税別)

1800ml 3,000円(税別)

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美しい鳥海山

今朝の気温は、たったの2℃でした。鳥海山を見上げると、裾野までうっすらと白い衣をまとっており、美しく気高い姿に改めて感動しました。

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さて、天寿蔵の精米所には所狭しと酒米が積み上げられております。

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精米機は、すでにフル稼働です。

磨いている米を確認できる窓からは、削られて少しだけ小さくなった米がサラサラと中を流れていきます。大吟醸のように40%削る米は、熱を持たないよう約72時間かけてゆっくり削られます。72時間ということは丸3日かけることになるのです。スタートから丁寧な酒造りが始まるのです。

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この後は、鳥海山の伏流水である仕込み水で洗米します。

自動洗米機から出てきた米に仕込み水をかけ、さらに洗い流します。

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次は、浸漬です。大きなプールに仕込み水をはって、洗米された米の入っているザルごと浸し米に水を吸わせます。

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蔵人が見ている先には時計があり、秒単位で浸水時間を計ります。

水から上げたら、すぐに脱水機(自家製)で余分な水分を取り除き網の中へ投入しここでも更に余分な水分を落とします。

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きれいに洗米され、適量の水を吸いこんだ米は翌日蒸されます。今回は、ここまで...
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今週の土曜日は、『天寿を楽しむ会』です。

 

皆さまのおいしい笑顔に会えますことを楽しみにしております♬

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鳥海山に初冠雪です

10月10日に何気なく鳥海山を眺めたら、頂上付近が白いではありませんか!

写真に収めると、初冠雪であることが確認できました。

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鳥海山には一足早く冬が訪れましたが、麓の町では、秋の花でもある秋明菊の清楚な白や食用菊のもってのほかの鮮やかな紫が目を楽しませてくれてます。

▽秋明菊

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▽もってのほか
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花に「もってのほか」という名は珍しいのですが、天皇家の御紋を食べるとはもってのほか。などといわれたのが由来なのだとか。

湯がいておひたしにしていただくのがスタンダードな食べ方ですね。

食用菊には黄色もあります。食用菊はどちらも食感がシャキシャキしてて噛むほどに菊の香りが広がります。

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こちらは鮎の味噌田楽ですが、味噌に菊をみじん切りにして混ぜ込むと風味がよく魚の味も引き立ちとても美味しいです。

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おいしい食材がそろったら、お酒は天寿の本醸造 あきたこまち

この季節に最適な燗酒もお勧めです。

秋田の大地で育まれた銘柄米「あきたこまち」の特徴を生かしたふんわりた美味しい甘味がある淡麗旨口のお酒です。

720ml  1,100円(税別)

1800ml 2,000円(税別)

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天寿蔵改装中です

天寿酒造の蔵は、改装工事まっただ中です。

酒母室は、きれいに塗装され真新しい床に生まれ変わったところで28年度の酒造りを始めます。

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大幅な改装があるのは、釜場です。

社長が長年計画していたことが、モノづくり補助金のおかげで動き出しました。
これまでの連続蒸米機を完全間接蒸気型にしました。放冷機はオーバーホール中です。
建物の改装が間に合わず、今年は仮置き状態ですが頑張ります。

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槽場(ふなば)も改装中です。

春先の温度が上がってきたため、品質管理をより厳重に行うため、全体を冷蔵庫化します。

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そして精米所には、10月3日に初入荷した天寿酒米研究会メンバーの新米が積まれております。

現在は、三段に積まれたひと山だけですが、これからは続々と酒米が入荷してきて広かった精米所は狭く感じるほどにお米が積まれることでしょう。

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品質向上の為の設備投入が行われ、将来的にも対応できる設備を目指しています。

今季も精一杯、酒造りに精進いたします。天寿のお酒をご愛顧くださいませ。

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本日お勧めのお酒は、スローフード燗酒コンテストで3年連続金賞受賞

天寿本醸造

天寿酒米研究会自慢の契約栽培酒造好適米を使用し、おだやかで、きめ細かな風味の本醸造酒です。 

1800ml  1,845円

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収穫の秋を迎えました

苗を田んぼに植えてから約5ヶ月、無事に収穫の日を迎えましたことを稲の生長記録と共にご報告致します。

田植えしてすぐには苗が点のように並んでます。(撮影6月7日)

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すくすくと成長して、うつくしい緑の田園風景を作りだしました。(撮影7月19日)

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暑い日が続き稲の花が咲く環境が整い、白い小さな花が確認できました(撮影8月2日)
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稲の花が終わると穂に養分を蓄え始めると共に緑色から黄金色に変化していきます。(撮影8月17日)

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田んぼはすっかり黄金色になりました。(撮影9月12日)

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穂が垂れ下がり、刈り取りを待つばかりとなりました(撮影9月22日)


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台風の被害も受けず、無事に刈り取られました(撮影9月26日)Img_2849

収穫されたのは美山錦です。

ここの美山錦を使い、醸したのは

純米吟醸 天寿

720ml   1,450円(税別)

1800ml  2,700円(税別)

2015年 全米日本酒鑑評会 銀賞受賞

2015年 インターナショナル・サケ・チャレンジ 銅賞受賞

 《東京農大の中田教授により、撫子の花から採取された天然酵母を使用しました。
契約栽培の美山錦で醸し上げた、清んで華やかな香りと飲み応えのある味です。》

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稲が収穫されると、天寿酒蔵では本格的な酒造りが始まります。

寒さが増すとともに活気を増す酒蔵には元気な蔵人たちの声が響きあうことでしょう。

お客様のおいしいの笑顔の為、今季も酒造りに精進いたしますので、どうぞ天寿酒造を応援下さいますようお願い申し上げます。

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稲の花

弊社社長が、毎朝のウォーキング中に稲の花が咲き始めたことに気づき自身のfacebookで発信しておりました。

見逃せない大切な稲の成長記録ですので、レポーターの私も撮影に行ってきました。

6月には30cmほどの背丈だったのですが

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どんどん成長し、50~60cmまで伸びております。
分けつが進むと葉の間から出穂が起こり、2~3日で穂の全体が姿を現します。

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穂が出そろい、30℃超えの日が続くと花が咲きます。

花といっても花びらがあるわけでもなく地味な姿ですが、これが一粒一粒のお米になるのだと思うと健気でいとおしく感じます。

もみの先端が割れて雄しべが6本出てきて花粉を飛び散らせ、もみの中に隠れてある雌しべの柱頭に付着することで受粉がおこなわれます。
受粉がおこなわれると胚にどんどん養分が送り込まれ穂が膨らみはじめます。

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黄金色の田んぼになるまであと1カ月となりました。

作業を行っている農家の方の御苦労をねぎらい、無事に収穫できることを祈っております。

さて、お盆には親類の家に行ったり同期会があったりと懐かしい方達と語らう機会がありますね。そんなときにお勧めのお酒が、「呑み比べ5本セット」です。互いにお酌をしながら5種類のお酒を呑み比べでき楽しいひと時に華を添えるセットです。

「呑み比べ5本セット」

3000円(税別)

●清澄辛口本醸造鳥海山冷酒300ml×1本

●本醸造生酒「天寿」300ml×1本

●純米生酒「天寿」300ml×1本

●純米吟醸生酒「天寿」300ml×1本

●純米吟醸「雪ごよみ」生酒300ml×1本

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